箱根駅伝2024伴走車は新型センチュリーSUV!誰が乗ってる?

スポンサーリンク

2024年も箱根駅伝が盛り上がっています。

選手の走りや紡ぎ出すストーリーに胸打たれますが、毎年楽しみなのが、伴走する大会運営車両の数々。

2024年は、もしや?と期待していましたが、新型センチュリーSUVが登場しました

期待裏切らないね〜

迫力半端ないです!

さて、そんな新型センチュリーSUV

誰が乗ってるのか気になります!

スポンサーリンク

箱根駅伝2024にも伴走車としてセンチュリー登場!

箱根駅伝での楽しみのひとつとして、選手のそばを走る運営車両の姿があります。

2011年以降はトヨタが全車両を提供していますので、ここ最近は、トヨタ車両がおなじみというわけです。

VOXY やNOAHなどの監督車もおなじみですが、「bZ4x」などは2022年大会で大人気でしたね。

そして、2024年の記念すべき第100回の記念大会となる箱根駅伝に、あの車が登場するのかワクワクして待っていた方も多かったですよね。

そう、新型センチュリーSUVです。

2023年9月に発表され、なかなかな攻めの姿勢のトヨタを感じましたが、それから間もない箱根駅伝でこの新型センチュリーが見られるとうれしいな〜ぐらいに思っていましたが、

トヨタってば、惜しみなく投入してきたよね〜

かっこいいです!いかついです!

値段やスペックは?

では、簡単に値段やスペックを紹介していきました。

  • 値段…2500万円
  • サイズ…全長5205mm、全高1805mm、全幅1990mm、ホイールベースは2950mm
  • 乗車定員…4名

これまでのセンチュリーは、日本専売車でしたが、今回の新型センチュリーは海外も視野に入れているそう。

でも、月に販売するのは30台程度。

争奪戦だね〜

ライバルは、ロールス・ロイスやメルセデス・マイバッハ、ベントレーなどと言いますから、そのグレードの高さがわかります。

その姿勢がわかるのは、愛知県田原市にある田原工場で、匠の手により1工程ずつ手作りされているという事実。

海外にも打って出るということで、トヨタが歌うのは「ジャパンプライド」。

日本の誇りですね〜。

これまで人気だったのはGRMN

2022年大会まで、箱根駅伝を盛り上げてくれていたのは、何と言っても、世界に2台しかいないというレアな車センチュリーGRMN

ファンも多いよね〜

このセンチュリーGRMN、何と言っても、トヨタの豊田章男元社長のために作られた特別な車でしたからね。

トヨタの最高級車の足回りをスポーティーにいじって出来上がった車。

このスペシャルな車が、箱根には登場して

ポイントとしてはこのナンバー「1867」

これは、トヨタの創始者である豊田佐吉氏が生まれた年である「1867年」から取られたもの。本物の揺るがぬ証拠です。

その意思を継いで作られたのが、新型センチュリーSUV。

日本もまだまだ捨てたもんじゃないって思えるね

箱根駅伝2024センチュリーには誰が乗ってる?

箱根駅伝2024のセンチュリーは「大会本部車」となっています。

誰が乗ってるのか気になっている方も多いようですが、これまでは大会会長車ということで、

関東学生陸上競技連盟会長が乗車されていました。

今回は、まだその情報がないのですが、今回も会長・有吉正博さんが乗られている可能性は高いです。

いいですね。この役得。きっと多くの車ファンが羨望の眼差しで見ているはず。

Nao
Nao

ちなみに、大会運営車を運転しているのは、トヨタドライビングスクールの講師の皆さん。言わば、運転のプロですね。

箱根駅伝2024にも伴走車としてセンチュリー登場!誰が乗ってるのかのまとめ

箱根駅伝2024の伴走車として、今年は新型センチュリーSUVが登場しました。

重厚でいかつくて、でも未来も感じさせつつ、ジャパンプライドを搭載したこのセンチュリー。

誰が乗ってるのかということについては、これまで同様だと、関東学生陸上競技連盟の有吉正博会長が乗っているものと思われます。

これだけの車両を提供して宣伝効果はどうなんだろうと思いますが、きっとこれはトヨタのスポーツ貢献の姿勢なんでしょうね。

車もかっこいいですが、そのトヨタスピリットもかっこいい!

選手の皆さんも頑張れ〜。最後まで応援してますよ!

タイトルとURLをコピーしました