清原翔の2023現在は?病気と後遺症は?復帰の時期についても

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2020年から病気療養してた清原翔くんが久々にインスタ更新ってことで

・清原翔の2023現在は?

・清原翔の病気と後遺症は?

・清原翔の復帰はいつ頃?

について書いていくよ。

結論から言うと、

・2023年2月2日、清原翔くんの30歳の誕生日にインスタを久々に更新したよ

・脳内出血だったけど、だいぶ回復の兆しが見えてるみたい

・復帰に向けてのリハビリの最中みたいだね

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清原翔の2023現在は?

2023年2月2日、30歳の誕生日を迎えられた清原翔さんが、ひさしぶりに自身のインスタグラムを更新されました。

2020年6月に脳出血を起こして緊急手術を受けた清原さん。

8ヶ月後の2021年2月に、事務所より病状の報告がされていましたが、本人の言葉でインスタグラムが更新されたのは、なんと2年8ヶ月ぶりです。

添えられた画像が真っ黒だったこともあって「皆様へ声を届けたくて…」という文章見てたら、何だか本当に清原さんの声が聞こえてきそうな気がしちたよね〜

清原さんの文章によると、2023年、30歳となった現在は、

  • 3回の手術を経て、日々リハビリを行っている
  • 日々回復に向けて取り組んでいる
  • 当初は思うように動かなかった身体に希望が見え始めている
  • 心身ともに元気である

ということのようです。

この報告にファンの皆さんも、

ファンの皆さんも感無量のようですね。きっと心配して、不安で、たまらない日々だったことでしょう。

本当にこの日が迎えられてよかったです。

清原翔の病気と後遺症は?

20代後半という若さながら、病に倒れ療養中の清原翔さん。

どんな病気だったのでしょうか?

清原翔の病気とは?

2020年6月、清原翔さんを襲った病気は、感染性心内膜炎による脳内出血でした。

【2020年6月12日】
夕方ごろ、外出先で体調不良を訴え、緊急搬送。
都内の病院で診察を受けたところ、脳出血の症状が見られたため、緊急手術が行われた。

【2020年6月18日】
所属しているスターダストプロモーションより、当分の間、治療に専念することが発表された

当初は集中治療室に入り、意識もなかなか戻らず、報道でも「予断を許さない状況」と伝えられていました。

でも、2020年の秋ごろになるとようやく体調も安定し、2021年2月には「脳にも異常はない」と報告されていました。

では、そもそも「感染性心内膜炎による脳内出血」とは、どんな病気なんでしょうか?

感染性心内膜炎」とは、心臓内にある弁や心臓の壁などに細菌が付着して炎症を起こす病気。発熱や呼吸難、冷や汗など心不全の諸症状が出る。最悪のケースでは細菌の塊が血管に詰まって脳梗塞や肺塞栓症などを起こす。虫歯や歯周病が関係しているとされる。

スポニチアネックスより

何らかの「細菌」が清原翔さんの血液中に漂い、それが心臓に巣を作って壊れ、結果、脳の血管が詰まってしまった…ということだと思います。

それにしても、原因が虫歯ってこともあるっていうのが怖いよね〜。清原君は何だったんだろね?

後遺症はある?

感染性心内膜炎の治療としては、抗菌薬で細菌をやっつけるようですが、場合によっては数ヶ月かかることもあるそう。

初期は風邪のような症状なので、気づくことが難しいそうですが、どれだけ早く発見できるかがその後の生活を大きく左右するんだそうです。

俳優も初めて5年ぐらいで、とにかく忙しい盛りだったからね〜。体力的にも結構大変な中で、免疫力も落ちてたのかもしれないね〜

2023年の2月時点で、発症から2年8ヶ月近くになりますから、これだけ長期間の療養になっていることを考えると、ある程度の後遺症があったことは確かなんでしょう。

言葉がどうなのか、運動がどうなのか、というのが気になるところですが、現在はそのあたりのリハビリに懸命に取り組まれているところなんだと思います。

清原翔の復帰はいつ頃?

今回のインスタグラムの投稿で、

「皆様に一日でも早くお会いできるよう、これからも頑張ります。」とつづられていました。

前向きに、芸能界復帰に取り組んでいることへの現れだと思います。

所属事務所のスターダストプロモーションからも

「今はしっかり話もできており、本人は早く復帰したいという思いでリハビリを頑張っている」

という話が出ていますので、時期は明確には言えませんが、倒れられた日から3年あたりを目処に、また何かしら発信があるのではないかと予測しています。

まだまだ30歳だからね。ぜひ復活してほしいよね。

清原翔さんは、明治大学卒で頭もよく、物静かながら内に熱いものを秘めた俳優さんです。

こんな俳優さんがこのまま芸能界を去るのは、本当にもったいないこと。

一日も早く、と言いたいところですが、しっかりと納得のいくまで療養されて、またその姿を見られる日を楽しみにしています。

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