島田拓のアリ飼育ケースが売り切れ!購入方法と講演会についても

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アリ探究家の島田拓さんが話題だね〜ってことで、

・飼育ケースは売り切れ?購入方法は?

・島田拓さんの講演会も面白い!

について書いていくよ。

結論から言うと、

・ブログの中で入荷前にお知らせがあるから、そこをチェックしてね

・講演会や観察会の予告はTwitterをチェックしておくといいよ


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島田拓のアリ飼育ケースが売り切れ!購入方法は?

日本でただ1人という「アリ探究家」の島田拓(しまだ たく)さん。

島田さんが販売する「アリ飼育ケース」が売り切れでなかなか手に入らないそうです。

【名前】島田拓(しまだ たく)
【職業】アリ通販専門店AntRoom代表・昆虫写真家
【誕生】1981年(40歳*2022年10月時点)
【出身地】東京都目黒区
【家族】妻・息子4人

アリ飼育ケースの売り切れ状況は?

島田拓さんが自作しているアリ飼育ケースの名前は「蟻マシーン」と言います。

現在は、全部で5種類のようです。

・蟻マシーン2号ミニ→高さ145mm×横100mm 7,700円〜
・蟻マシーン2号ミニ 連結用
・蟻マシーン2号ミニ 上部穴あきタイプ
・蟻マシーン2号ミニ 2台連結 特大餌場付き
・蟻マシーン3号→高さ240mm×横320mm×奥行き55mm 32,780円〜

2号ミニが年間に1,500個ほど売れるそうです。これが主力商品なんでしょうね。

3号特大については、要望はあるそうですが、作るのに時間がかかるということでなかなか手をつけられないのだとか。

蟻マシーンは、すべて手作りで製作ましているそう。

なので3号特大になると、動物園などの展示用にもできるタイプと言いますから、それは時間がかかりますね。

2号ミニだけでも年間に1,500個も売るんだから、それだけでも多忙だし、アリを捕獲したり、昆虫写真家としても活動したり、忙しそうだもんね〜

と、こんな様子なので、AntRoomのホームページに「蟻マシーン入荷」と書き込みをした途端、売り切れになるのがほとんどなんだそうです。

これからも売り切れが続きそうだなと思う理由としては、

・アリ愛好者は幅広く、その数も増えている(島田さん談)
・Antroomは会員登録をしてポイント付与もあることから、リピーターが多い
・アリはそんなに長くは生きないので、死んでしまったらまた購入する

それでも、定期的に入荷はしているようなので、購入方法を見てみましょう。

アリ飼育ケースの購入方法は?

ホームページで見てみると、ここ数ヶ月は、月に2〜3回「入荷」となっています。

ちょくちょくホームページをのぞくとよさそうですが、その中でも島田さんが頻繁にアップされているブログ「ありんこ日記」をチェックしておくといいです。

というのも、ブログの中で、次の入荷予定をお知らせされているから。

ぜひ、その日をチェックして、蟻マシーンをゲットしてくださいね。

日々、いろんなアリの情報をアップしてるから、それを読むのも面白いよね〜

島田拓の講演会や観察会について

島田拓さんは、大学などでアリについて研究したというような経験はなく、とにかくアリが大好きなんだとか。

でも、好きなことを話している人って本当に楽しそうですし、島田さんもそう。

そんな島田さんは、講演会や観察会なども行うことがあるそうです。

きっと専門的だけど、私たちが知らないことをわかりやす〜くお話してくれそうな気がしますね。

そして、近いところでは、板橋区立熱帯環境植物館でお話をされるようです。

抽選で30名ということで、かなり厳しい倍率になりそうですが、申し込んでみるといいですね。

ブログもですが、島田さんのTwitterもチェックしておくと、情報が確実に入って来そうです。

4兄弟のお話もいろいろと登場して、子育てのつぶやきとしても面白く読めますね。

島田拓のアリ飼育ケースが売り切れ!購入方法と講演会についてのまとめ

アリ探究家の島田拓さん。

幼い頃から生き物が大好きで、ペットショップの仕事に没頭するあまり、高校を中退してしまったというほど、のめり込むタイプの人物です。

そんな島田さんがアリに魅せられ、2001年からはアリの専門通販サイト「AntRoom」を運営。

最初こそ、ホームページで買ってくれる人はおろか、見てくれる人も少なかったそうですが、今では「蟻マシーン」が入荷次第すぐ売り切れになるという人気アイテムになっています。

ブログ「ありんこ日記」を見てたら、次の入荷のお知らせがあるから、よくチェックしておくといいね〜

講演会や観察会も、コロナが落ち着けばもっと開催されると思いますが、情報は島田さんのTwitterを確認するとよさそうです。

好きなことに没頭して、それが仕事になったという島田さん。うらやましい限りです。

極めることの大切さを見せてもらった気がします。


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