2022年4月に発売されたものの、あっという間に売り切れてしまっていた「0秒チキンラーメン」。
約束通り、7月25日(月)から、再販開始することになりました!
どこで買えるのか気になるね〜。また売り切れちゃいけないから、早く買いに行かないとね!
とりあえずコンビニが手軽ということで、どこで買えるかチェックしましょ。
前回、販売されたことすら知らないという方もいると思いますので、よくある「ベビースターとの違いは何か?」の質問にも答えますね。
ということで、今回は
・0秒チキンラーメンとベビースターの違いは?
についてお伝えします。
0秒チキンラーメンはどこのコンビニにあるか?
2022年4月4日に発売された「0秒チキンラーメン」。
またたく間に売り切れてしまい、しばらくお預け状態でしたが、7月25日(月)に再販されることが発表されました。
どこのコンビニにある?
0 秒チキンラーメンの販売元・日清食品によると、販売地域は「全国」とのこと。
調べてみると、4月の当初の販売で、下記のコンビニでは売られていたようです。
・ローソン
・ファミリーマート
でもね、店舗によっては、早く売り切れたりするところもあると思うよ〜
ちなみに、置いてあるコーナーですが、店舗によって
- 即席麺コーナー
- お菓子コーナー
といろいろのようですので、1ヶ所探してもない場合は、他の場所もチェックしてみてくださいね。
コンビニ以外ではどこにある?
もちろん、コンビニ以外のスーパーなどでも販売されています。
- コンビニがすべて売り切れ→スーパーで発見!
- スーパーで在庫なし→コンビニには大量在庫!
と地域によっても状況が違うこともありますので、もしなかなか見つからなくても、諦めずに探してみてくださいね。
まずは、7月25日(月)、ぜひ出遅れないようにチェックしましょう。
0秒チキンラーメンとベビースターの違いは?
日清食品からチキンラーメンが販売され始めたのが1958年。
そこから長〜いロングセラーとなっているわけですが、お湯をかけずにボリボリ食べる人って、昔からいましたよね?
「でも、そのまんまだと、ちょっと塩っぱいよね」
という声にこたえて誕生したのが、この0 秒チキンラーメンです。
塩分50%オフのあっさりうす味って、元のチキンラーメンはなかなか味が濃かったんだね
そこで気になるのが、そのままボリボリ食べる麺と言えば「ベビースターラーメン」。
こちらは、そもそもそのまま食べるものですが、だいぶ両者が近づいたイメージです。
項 目 | 0秒チキンラーメン | ベビースターラーメン |
原材料 | 小麦粉(国内製造)、植物油脂、しょうゆ、砂糖、チキンエキス、食塩、香辛料、香味調味料、卵粉、デキストリン、大豆食物繊維、オニオンパウダー/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE)、乳化剤、ビタミンB2、ビタミンB1 | 小麦粉、植物油脂、しょうゆ、砂糖、食塩、チキンエキス、たんぱく加水分解物、ミート調味エキス、ミート調味パウダー、酵母エキスパウダー、加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、酸化防止剤(ビタミンE)、 |
カロリー | 482kcal/100gあたり | 500kcal/100gあたり |
食塩相当量 | 2.9%(75g中2.2g) | 2.7%(21g中0.58g) |
主な原材料が、
- 小麦粉
- 植物油脂
- しょうゆ
- 食塩
- 砂糖
- チキンエキス
と同じ。
カロリーと食塩の量も、ほぼ同じです。
では、違いはないのか?
個人差や好みもあるかもしれませんが、違いを感じる方は多いようです。
▲ベビースターの方が味が濃く感じると言うのは、食塩と言うより、他のパウダーなどの配合の違いかもしれませんね。食感の違いもあるようで、0秒チキンラーメンは「サクサク」食感だそうです。
▲「最後まで食べられる」という人も多いので、あっさりうす味というのが効いているようです。
とは言え、好みもあるので、ベビースターが好き!という方も多い感じ。もちろん「あまり違いは感じない」という方もいます。
0秒チキンラーメンはコンビニはほぼどこでも!ベビースターとの違いはある!
7月25日に再販されることが発表されている「0秒チキンラーメン」。
大手コンビニの、セブン・ローソン・ファミマあたりでは、どこの店舗も店頭に並ぶと思いますので、ぜひ発売日をお忘れなく!
おやつカンパニーのベビースターとの違いが気になる方も多いですが、主な原材料は同じ。
味の濃さが少し違うのと、食感は「0秒チキンラーメン」が麺が細い分、サクサク食感のようです。
子供も大人も楽しみにしてるから、売り切れる前に売り場にゴー!だね。
私もコンビニに走りたいと思います!