高島崚輔市長の経歴と学歴は?親や兄弟についても!結婚してる?

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芦屋市長の高島崚輔(りょうすけ)さんが話題ってことで

・高島崚輔市長の経歴と学歴は?

・高島崚輔市長の親や兄弟

・高島崚輔市長は結婚してる?

について書いていくよ。

結論から言うと、

灘中学校・高等学校を出て、東大経由のハーバード行き。卒業して帰国後、1年足らずで芦屋市の市長に当選。ハイスペックな3兄弟の長男だよ〜。でも、そんな優秀さを鼻にかけないんだよね〜。

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高島崚輔市長の経歴と学歴は?

令和5年4月の芦屋市長選で、現職の伊藤舞さんに約7800票差をつけて市長となったのが、高島崚輔さんです。

さわやかだね〜。現行の公職選挙法になってから、最年少の市長さんらしいね。

どんな人物なのか、興味しかありませんね。

早速、経歴から、拝見しましょう。

高島崚輔市長の学歴

まずは、プロフィールから見ていきます。

氏名 高島 崚輔(たかしま・りょうすけ)
生年月日 1997年2月4日
出身地 大阪府箕面市(みのおし)
血液型 O型
趣味 ラグビー

芦屋市長に当選した時点で26歳ということですね。若い!

ちなみに、高島崚輔さんが市長になるまでは、1994年から2002年まで武蔵村山市の市長を務めた志々田 浩太郎さんの就任時27歳というのが、市長最年少でした。

29年ぶりの記録更新だね〜。すごい!

出身は芦屋ではなく、大阪府箕面市。

中学・高校は、神戸市にある名門・灘中学校・高等学校に進学されています。

つい先入観で、親のすすめかな?と思ってしまいますが、高島家は違ったよう。

ともだちが中学受験をするって聞いて初めて、家の近く以外にも中学ってあるのか〜って興味をー持ったんだって。かわいいよね〜。

でも、小さく生まれ、幼い頃から小児喘息もあった高島さんに対し、両親は

「体も弱いし、喘息発作もあるから、中学受験のような厳しい戦いはやめておいたら」

と言ったそうです。

でも、決めたことは自分でしっかりと貫き、難関突破されています。

高校の時は生徒会長も務めたそうですよ。

高校卒業後は、東京大学文科一類に進学。

が、なんと東京大学といっしょに受験していたハーバード大学にも合格していたそう。

9月入学のハーバードの合格がわかったのが4月。その時には、すでに東大の入学手続きを済ませていたということで、東大にそのまま進まれました。

そもそも、東大にも行ってみたかったんだって。だから4ヶ月だけでも日本の学校に通って自分の幅を広げられればって思ったらしいよ。どこまでも前向き〜

そして、結果的に4ヶ月後に東大を休学し、ハーバードに入学されています。

ハーバードに進んだ理由は

  • 高2の時、ニューヨークの国連で模擬国連に参加し優秀賞を受けたこと
  • 先輩の影響

実際に見に行って決心したみたいだけど、給付型の奨学金がもらえる大学を3つ(ハーバードとイェールとプリンストン)受けて、受かったのがハーバードだったみたい。

2015年にハーバードに入学されてからは、間に3年ほど休学された期間もあるようですが、再生可能エネルギーやまちづくりについて学ばれ、2022年に卒業されました。

その間留学生をフォローするNPOも立ち上げられ、自分のような立場で学ぶ人達の支援も行っていたようです。

高校の時は生徒会長も務めていたということですが、そのときの生徒会活動で神戸市のお隣の芦屋市と関係を持ったことがあったそう。

卒業して帰国してからは、高校の時に生徒会活動でお世話になったという神戸市のとなりの芦屋市に居住され、現在に至っています。

いろいろとご縁があるんだね〜

高島崚輔市長の経歴

学歴のところで書いた通り、2022年にハーバード大学を卒業し、帰国後1年経たずに市長に当選された高島崚輔市長。

学歴を抜かせば、芦屋市役所でのインターン経験とNPO法人の運営をされた経験があるくらいで、きちんとした職業は「市長」が初めてです。

しかし、そのことをしっかりと高島市長は名言されていますし、自覚されているようです。

それでも、そんな26歳の若者に市政の行方をかけてみようっていう人たちが多かったってことだよね。市民の切実な声なんだろうね。

これからどんな仕事を積み上げて行かれるのか。26歳で何十年も市長をされるわけではないでしょうから、今後の動向なども本当に楽しみな人物です。

高島崚輔市長の親や兄弟

そんなハイスペックな高島崚輔市長。

気になるのは家族のことではないでしょうか?

そこで、今度は親と兄弟について見ていきたいと思います。

高島崚輔市長の親とは?

子供の基本は教育、それも家庭教育の影響はかなり大きいもの。

高島崚輔市長のような子供を育てたのは、どんなご両親なのでしょうか?

ご両親と一緒に出演された動画がこちらです⬇

2人の弟さんも一緒に家族全員でのテレビ取材です。

父親と母親は一般人ということで、取材には顔も出されていますが、名前は公表されていません

でも、お母さん、キレイだね〜

3人の息子さんは、それぞれ顔が違いますが、ご両親のそれぞれのパーツをうまく組み合わせた感じですね。

父親の職業は「サラリーマン」とのこと。

新R25の取材で、どんな環境で育ったのかという質問に

育ったのは普通のサラリーマンの家庭ですね。

新R25インタビューより

と応えています。

「普通」のレベルがちょっと違うのかもしれませんが、少なくとも父親はサラリーマンでも結構いいポジションについているのではないかと思いますね。

3人の息子を私立の中高にやるって、成績優秀にしても、そこそこお金が必要だろうしね

母親についても、詳細は公表されていませんが、とても上品なお母様です。

高島市長のぱっちりした目は、間違いなく母親似ですね。

決して前のめりな教育熱心というわけではなさそうですが、

  • 絵本の読み聞かせを1日50冊
  • 2歳からくもん
  • ジグソーパズルが好きで、2歳で100ピースクリア

と聞くと、それなりの環境を与えていたんですね。

灘中学校を受けたいと言い出したのも高島少年から。

小児喘息だったこともあり、そんな遠くの学校に行かなくても…という正直な親の思いもあったようですが、「反対する」ということはなかったそう。

逆に、なんで灘に行きたいのか?としっかり質問をしてくれて、それに高島少年もしっかり答えることで、自分の意思がさらに固まったんだって。

とにもかくにも、こんな子供にしつかりと考えさせる ご両親の姿勢が高島崚輔市長を産んだことは間違いありませんね。

高島崚輔市長の兄弟とは?

高島崚輔市長には2人の弟がいます。

次男・崇輔(しゅうすけ)さんは3歳年下。

西宮市にある甲陽学院中高を経て、現在は、カナダ・ブリティッシュコロンビア大学に通われています。

灘じゃないんだ〜って思ったら、甲陽学院も偏差値73の超優秀な学校なんだよね。完全中高一貫の私立の男子校だよ。

崇輔さんは、大学を休学して帰国し、芦屋に住んで兄の選挙の手伝いをしてくれていたそうです。

動画でよく見る崇輔さんのがんばろうコールは、本当に気合十分ですよね。

サッカー少年だったようで、さすがです。

ちなみに「しゅうすけ」という名前をつける際、兄の高島崚輔市長の意見が通ったそうですよ。

そして三男・晟輔(じょうすけ)さんは、9歳の年の差があります。

2023年現在、灘高校の3年生である晟輔さんは、現役の生徒会長なんだとか。

頭いいだけじゃ生徒会長にはなれないしね!なかなかの人物なんだろうね。

晟輔さんもサッカーをしているそうで、スポーツについては高島崚輔市長だけがラグビー派。

しかし、兄弟3人とも成績がいいだけではなく、スポーツもこなすということで、あっぱれな高島3兄弟です。

以前、東洋経済のインタビューでこんなふうに高島崚輔市長が語っていました。

自分が選ぶ道は自分だけのものじゃないと思うんです。両親や弟、友人などの助けがあって今の自分がある。そして自分がチャレンジして切り拓いた道は、身近な人のロールモデルにもなる。「兄ができるなら僕もできるんじゃないか」って。

そうやって周りを巻き込んで、小さな身近な世界でもいいから、いい影響をお互いに与えあい、もっと大きな世界を良くしていければいいなと思っています。だからまずは身近な弟たちの目標になりたいですね。

東洋経済オンラインより

きっと、そんな兄の気持ちが弟たちにストレートに伝わっていたんでしょうね。

そんなふうに考えられる高島崚輔市長が素敵ですが、やはりそんな思考をめぐらすような環境を作った両親の力は、本当に偉大だと思います。

高島崚輔市長は結婚してる?

家族についてもう一点。

26歳ということで気になるのは結婚のこと。

しかし、残念ながらまだ結婚はされていませんね。

まだまだ恋愛する時間はなさそうな感じだよね〜

いずれ結婚する日も来るかもしれませんが、高島崚輔市長がどんな女性を選ばれるかは、今からかなり興味があります。

言えるのは、きっと高島崚輔市長なみに、しっかりと物事を考えられる人だろうと言うこと。

そんな吉報が聞けるのを楽しみに待ちたいと思います。

芦屋市高島崚輔市長の経歴・学歴と両親・家族のまとめ

2023年5月から芦屋市の新市長となった高島崚輔さん。

26歳での市長就任は、公職選挙法ができて最年少です。

箕面市に生まれ、名門の灘中学校・高等学校を卒業後、東京大学経由のハーバード大学行き。

大学ではいろんなことに取り組んでて、3年間休学した時期もあったから卒業までの7年をアメリカで過ごしたんだね

2022年に帰国して、芦屋市に移り住み、翌年市長に立候補、そして当選。

「ワンチーム」を理想にかかげ、前に進んでいます。

もちろんアウェイの声もあるようですが、まだまだ推進力は強いよう。

どんなふうにどんな方向に進んでいくのか楽しみですね。

これからの活躍にますます期待しています。

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