日向坂46の2022年秋のアリーナツアーが発表されましたね。
2020年のアリーナツアーがコロナで中止になり、2021年にやっと初ツアーを開催。今回のツアーについても、期待値はかなり大きいです。
早速ライブチケットの倍率が気になるところですが、今回は「全国」とは言え4ヶ所での開催。
キャパも小さめの会場ばかりです!倍率がどうなるのか心配ですよね。
結論から言うと、約3.4倍は行くと思うよ。西日本は神戸だけだから、もっときびしくなりそうだね〜
ということで、今回は
・日向坂46ライブ2022全国アリーナツアーは激戦
についてお伝えします。
日向坂46ライブ2022チケット倍率は?
日向坂46が、2022年もアリーナツアーを行うことが発表になりました。
秋のライブツアーは2021年も行いましたが、今回は、4会場での開催です。
気になるのはチケットの倍率。どうなるのでしょうか?
アリーナツアー会場のキャパは?
今回の日向坂46の全国アリーナツアーは、
- 愛知
- 兵庫
- 神奈川
- 東京
の4ヶ所での開催です。
それぞれの会場の日程とキャパを見てみましょう。
会場 | 日程 | 会場のキャパ | 動員数 |
愛知・AICHI SKY EXPO | 2022年9月10日(土)、11日(日) | 6,500人 | 13,000人 |
兵庫・神戸ワールド記念ホール | 2022年9月17日(土)、18日(日) | 8,000人 | 16,000人 |
神奈川・ぴあアリーナMM | 2022年10月17日(月)、18日(火) | 10,000人 | 20,000人 |
東京・国立代々木競技場第一体育館 | 2022年11月12日(土)、13日(日) | 13,000人 | 26,000人 |
今回あげた会場のキャパは、満席にして入れる人数になります。
ここのところは満席で行っていたライブ等についても、新型コロナウイルスの拡大が続いていますので、見直しがなされる可能性はあります。
ただ、どのライブも徹底した感染予防がなされた中で実施されているのも事実ですので、通常のキャパで行く可能性が強いように思われます。
ということで、今回の全国アリーナツアーでは、約75,000人をフル動員と言う前提で進めていきます。
どこもそんなに大きくない会場だから、その時期が、ぜひフルで入れるようになってるといいね〜
あと、 1点注意点としては、今年行われた乃木坂46のぴあアリーナ公演などは、1日7,000人のキャパで行われています。
50%まで減らすことはないにしても、2〜3割、減らしたところで来場者を設定することは、同じグループなのであり得るかも。
ですので、あくまでも最大75,000人ということでご了承くださいね。
アリーナツアーの申込み数は?
次に、申込みの数について見ていきます。
日向坂46のファンクラブ会員数については公表されていませんが、ファンの方たちの間では、8〜10万人なのでは?という声が多いようです。
2022年6月に発売されたシングル「僕なんか」は、初週で44万2千枚の売上でした。
これらを考えると、お金を出してでも応援したいファンは少なくとも10万人はいそうです。
44万枚も売れたなら、10万人よりももっとファンクラブの会員がいるんじゃないの?
ここは判断に苦しむところですが、この「僕なんか」のCDはAからDの4タイプと通常版の計5タイプがあって、それぞれ違うBlu-rayが付属(通常版にはなし)していたんです。
よくあるパターンですが、ファンだと複数ほしいところ。なので、複数買った人が多いのでは?とにらみました。
加えて、今回は、西は兵庫まで、東も東京までという「範囲の狭い全国」アリーナツアーです。
秋とは言え、大きな移動は控える人も多いはず。ということで10万人と設定してみました。
アリーナツアーの倍率は?
今回のアリーナツアーについては、現時点(7月24日時点)では、まだ詳細が明らかになっていません。
ということで、これまでの実績をみながら計算していきたいと思います。
そのまんま計算してみると
これまでは1人2枚までの申込みができましたので、今回も同様と考えると、
- 【1人1枚申し込んだ場合】100,000÷75,000=約1.3倍
- 【1人2枚申し込んだ場合】200,000÷75,000=約2.6倍
でも、この数字はあまり現実的ではありません。
ソロ参加を2割として計算
全員がソロ参加とは考えにくいので、チケット倍率が1.3倍ということはないですね。
ソロ参加も多くて2割と言ったところでしょうか?そうすると、
- 【2割がソロ参加の場合】20,000+160,000=180,000 180,000÷75,000=2.4倍
2.4倍という倍率が出てきます。
7割のキャパで実施の時を計算
あとは、乃木坂46のように7割のキャパで実施した場合は、
- 75,000×0.7=52,500 180,000÷52,500=約3.4倍
約3.4倍。結構高い確率になってきましたが、少なくともこれくらいの倍率は覚悟した方がいいと思います。
日向坂46ライブ2022全国アリーナツアーは激戦
2021年のはじめての全国アリーナツアーは、広島や福岡、宮城でも開催され、範囲も広く、6ヶ所12回の公演でした。
しかし、2022年は、4ヶ所8回公演です。
これには、ファンの皆さんも嘆き節。
私的には横浜開催は近くて嬉しいですが、今回の開催場所を見ると、全国ツアーでは無いと感じます。だって、全国ツアーって言うなら、九州、中国地方、北海道、東北地方が無いじゃん…
— SHUNSUKE.W🇯🇵🇹🇼🇷🇺🇮🇳 (@d_sagano) July 23, 2022
日向坂の運営様、全国ツアーなら、福岡、広島、仙台、札幌などの追加は必須だと思います。
確かに納得の反応です。
運営側としてはいろいろと事情もあるのでしょうが、もう少し範囲が広くてもいい気がします。
とにもかくにも、今回のアリーナツアーは追加でもなければ8公演のみ。
チケット購入は激戦が予想されます。
会場によっても、倍率は違ってくると思うけど、特に西日本は神戸だけだし、キャパも大きくないので、かなりの激戦だと思うよ!
神戸については、3.4倍ははるかに超えてくると思います。
でも、申し込まないことには当選できませんので、毎回しっかり祈って申込みましょう。
おひさまの皆さんが、チケットゲットできますように!