スピードスケートのヨハンコーチは結婚してる?日本語は話せるのか

スポンサーリンク

スピードスケートの高木美帆選手が、北京オリンピック1000mで金メダルを獲得。

その涙と一緒に話題になったのが、ヨハン・デビットコーチでした。

ヨハンコーチのことはよく知らなくても、あの抱擁で二人の信頼関係がわかったよね〜

今回は、

・スピードスケートのヨハンコーチは結婚してる?家族は?
・スピードスケートのヨハンコーチは日本語は話せる?

について書いていきます。

追記(2022/3/20)
ヨハンコーチが2022年4月までで、コーチを退任して帰国されることになったようですね。
やはりいつかは母国に買えるということが前提だったと思いますので、オリンピックが終わったこのタイミングはよかったのかも。
日本にいい思い出をありがとうございました!

スポンサーリンク

スピードスケートのヨハンコーチは結婚してる?家族は?

スピードスケートのヨハン・デビットコーチが、北京オリンピックで脚光を浴びています。

ヨハン・デビットコーチオランダの出身です。

2014年のソチオリンピックでメダルが取れなかった日本チームに対し、23個ものメダルを取ったオランダ。

その影にはよい指導者がいるということで、日本に招聘されたのがヨハン・デビットコーチだったわけです。

2015年の春に日本にやって来たんだね!

そんなヨハン・デビットコーチ。

日本に来た時は、35歳の年。

ということで、現在の年齢は42歳! にぎやかな誕生日だったようですね。

若く見えるよねー(私見)

結婚もされています。

高木美帆さんもヨハンコーチの結婚式には出席されたようで、得意のダンスも披露されたとか。

*余談ですが、高木美帆さんはスケートでも世界一になられましたが、中学時代はサッカーもされていてナショナルチームに招聘されるほどの選手だったとか。そしてダンスも得意ということで、なんとまぁ、すごいポテンシャルです!

子供さんもいて、ブロンドの髪の何とかわいいこと。

オランダ語がよくわかりませんが、MoosちゃんとMiaちゃん、そしてもう 一人おちびちゃんもいるようですね。

北京オリンピックで家族とはしばらく会えなかったのでしょうか。

オリンピックから4週間前の投稿には

さよなら友達、さよなら妻、また4ヶ月後に会おう。

とあります。

特に今回のコロナ禍の中では、いろんなコミュニケーションを遮断して、オリンピックの本番を迎えた方が多かったと思いますが、それは選手だけではなく、コーチも同じだったはず。

それに、オリンピック直前、ヨハンコーチはPCR検査で陽性となってしまったから、本当にいろんなものとの闘いだったろうね。

そう考えると、いろんな人たちの支えがあっての今回の金メダルとも言えますね。

スピードスケートのヨハンコーチは日本語は話せる?

ヨハン・デビットコーチはオランダの方ということで、母国語はオランダ語。

しかし、2015年に日本に来てからは、選手とはシンプルな英語でコミュニケーションを取っているそうです。

日本に来た当初から、通訳も入れてないんだってね〜

直接、話をすることが大切!

ということで、日本語が話せないヨハンコーチと日本人選手たちは、お互いに母国語ではないながらも、英語で話をするのだとか。

中には、英語が苦手な選手もいて、時には難しい場面もあったようですが、平昌オリンピック、そして今回の北京オリンピックを見ても、言葉の壁はないと言えるでしょう。

Nao
Nao

とは言っても、もう日本のナショナルコーチとなって7年、ある程度の日本語はできるのだと思います

2015年にヨハンコーチが就任し、高木美帆選手が一段階ステップアップできたのも、この言葉の力があったのだそう。

その時は、あまり英語も得意でなかった高木選手が、つたない英語でヨハンコーチに語りかけると、それを真剣に聞き取ってくれるヨハンコーチがいました。

そして、シンプルな英語でやり取りをする中で、それまで考えすぎていた頭の中がクリアーになったのだそうです。

外国の方がコーチにつくことって多いけど、こういう良さもあるんだね !

スピードスケートのヨハン・デビットコーチは結婚していて日本語はたぶん話せるはず

北京オリンピックで涙の金メダルとなった高木美帆選手。

その影には、2015年からそばで支えてくれたヨハン・デビットコーチの存在がありました。

アスリートにとって競技というのは、一人でできるものではないことが本当によくわかったね。

ヨハン・デビットコーチは日本に来られてから結婚。お子さんもいらっしゃいます。

日本語はたぶんお話になれると思いますが、選手たちとのコミュニケーションは英語。

このお互い母国語ではない英語でのやりとりが、選手とヨハンコーチとの距離を縮めてくれたカギなのかもしれません。

ヨハンコーチ、これからも日本チームをよろしくお願いします!

タイトルとURLをコピーしました