西彼杵道路の時津工区がいよいよ開通ってことで
・西彼杵道路の時津工区はどこからどこまで?
・西彼杵道路の時津工区の料金は無料?
について書いていくよ。
結論から言うと
・日並ICから時津ICまでを結ぶよ〜
・料金は無料だよ〜
西彼杵道路の時津工区はどこからどこまで?
2023年2月18日(土)15時から、西彼杵道路の日並ICから時津ICまでが開通します。
日並ICから時津ICまでと言っても、どこからどこまでなんでしょう?
日並ICは子々川交差点から入る
まず、ポイントとしては、国道から直接日並ICがあるわけではありません。
佐世保市方面(琴海方面)から行くと、時津町子々川(ししがわ)の交差点に向かって下り坂になっています。
少し手前から右折レーンがありますので、そちらに入ります。
子々川交差点に差しかかったら、今度は右折です。
あとは、道なりに進みますが、日並ICまでは制限速度40kmです。
途中、中山ダム横の直線などもあったり、民家や曲がり道なども多いので、スピードの出しすぎにはご注意くださいね。
2.6kmほど進んで坂をくだりきると、日並ICの入口です。交差点になります。
まっすぐ進めば野田の時津ICに到着。ここを左折すると、日並の三叉路に出ます。
時津ICは井手園交差点より入る
時津ICに行くには、国道206号線の井手園交差点から畝刈(あぜかり)に向かう臨港道路時津畝刈線に入ります。
交差点から900m弱ほど行けば、時津ICの入口です。
1月16日時点では、まだまだ入口は工事中で、あと一ヶ月できれいに仕上がるのでしょうね。
西彼杵道路【時津工区】の概要
西彼杵道路の時津工区の開通は、2023年2月18日15時です。
この区間の距離は、3.4km。片側1車線の2車線です。
幅員が10.5mあるから、走りやすいね〜
走行速度60km以上の自動車専用道路ということで、すでに開通している西彼杵道路は70kmですので、同程度になるのかもしれませんね。
西彼杵道路の時津工区の料金は無料?
今回開通する区間が利用できるようになると、何ヶ所も発生する時津の渋滞の大部分を回避することができます。
そう考えると、有料なのでは?と思ってしまいますよね。
でも、無料なんです!
これは嬉しいですね。
ただ、出入り口の子々川交差点の右折レーンが埋まると渋滞が起きそうですし、野田の入口の状況も心配ではあります。
無料となれば利用する人も多そうですが、しばらくは様子見ですね〜。
西彼杵道路の時津工区開通!料金は無料?どこからどこまでかのまとめ
西彼杵道路の時津工区が、2023年2月18日(土)15時から開通します
時津工区とは、日並ICから時津ICまで。
日並ICまでは、子々川交差点から入るか、日並の三叉路から入るかです。
- ナフコやスポーツデポのある十工区
- トライアルなどのある八工区
- 時津交差点
- 左底交差点
- 時津のマクドナルドのあるメインストリート
- 井手園交差点
などなど、夕方や土日は、とにかく大渋滞なので、西彼杵道路の開通で少しでも緩和できるといいですね。
私も長崎市内に少しでも早く行けるようになると、楽なんだけどね〜