佐藤圭汰(駒澤大)の父親と母親とは?中学と洛南高校での記録がエグい

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駒澤大の佐藤圭汰選手が活躍中ってことで、

・佐藤圭汰(駒澤大)の父親・母親とは?

・佐藤圭汰(駒澤大)の中学と洛南高校での記録

について書いていくよ。

結論から言うと

・佐藤選手の父親も陸上経験者なんだよね。母親ももちろんサポートに余念がなかったみたい。

・中学ではすでに全国レベル、高校では次々に高校記録を樹立って、エグいよね〜

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佐藤圭汰(駒澤大)の父親とは?

駒澤大の佐藤圭汰選手の活躍がめざましいですね。

小学校の頃から陸上を始め、こんな活躍をしていると、やはり家族の影響が大きいのかなと考えてしまいます。

佐藤圭汰選手も父親、母親の影響を受けたのでしょうか?

【氏名】佐藤圭汰(さとうけいた)
【生年月日】2004年1月22日
【出身地】京都府京都市
【中学・高校】蜂ヶ岡中・洛南高
【大学】駒沢大学経済学部経済学科
【専門】中距離走・長距離走

佐藤圭汰(駒澤大)の父親

佐藤圭汰選手は、幼稚園の頃から運動が大好きだったそう。

小学3年生の頃から陸上を始め、5年生の時に陸上部に入部されました。

運動の中でも「陸上」を選んだ理由は、走ることがスポーツの基本と思ったからだそうですが、父親のススメが大きかったようです。

というのも、佐藤選手の父親も高校時代に陸上をやっていたからなんだそう。

お父さんも中・長距離が専門で1500mを中心にやっていたんだって。まさに、佐藤選手も同じ道を選んだってとこだね〜。

2004年のオリンピックイヤーに生まれた佐藤選手ですが、父親と陸上の世界大会などを見ていて、父親から「こういう人たちと勝負してほしい」ということも言われてきたとか。

現段階で行くと、世界は射程距離にあると思いますので、父親の望みも近い将来果たせそうですね。

佐藤圭汰(駒澤大)の母親

佐藤選手のお母さんについては、あまり情報がありませんが、駒澤大学のスポーツ新聞の取材で、

「高校生までは生活などが両親に頼りきりになってしまっていた。そのため、寮生活を通して自立した人間になりたい。」

コマスポより

と語っています。

スポーツの得意な子どもたちは、高校から親元を離れて競技に励む選手も多いなか、佐藤選手は高校までは地元の京都ですごされたということで、両親のサポートがしっかりとあったんでしょうね。

中3の初秋、洛南高校の奥村監督から洛南高校への誘いがあった際は、母親が立ち会ったというお話もあります。

佐藤選手は立派な体格も持ち合わせていることを考えても、心身とも立派な陸上選手として成長できたのは、母親の力はかなり大きかったと推測できますね。

佐藤圭汰(駒澤大)の中学と洛南高校での記録がエグい!

小学校から陸上を始めた佐藤圭汰選手は、中学・高校とめきめきと実力を発揮し、全国レベルの選手に成長されました。

それぞれの時代で、どんな選手だったのか見てみたいと思います。

中学でも全国レベル

中学は地元の蜂ケ岡中(京都市右京区)に通われました。

現在は184cmの佐藤選手ですが、その身長は中学3年間で一気に伸びたんだとか。

3年生の時には、全日本中学校陸上競技選手権大会1500mで3位になっています。

「3位か〜」と思うなかれ!

この時の1位は、吉居駿恭選手。現在、中央大の1年生で、あの中央大・吉居大和選手の弟さんです。

吉居大和選手といえば、2022年1月の箱根駅伝1区で区間記録を26秒も縮めてしまったツワモノ!

瞬恭さんはその弟ということで、こちらも実力派。

中学からそんな人達と全国で競い合っていたんですね。

洛南高校では記録立てまくり!

高校も地元京都の名門・洛南高校に進学した佐藤圭汰選手。

高校になると「超高校級ランナー」と言われるまでに成長されました。

「超高校級って…」と思われるかもしれませんが、

1500m・3000mの高校日本記録保持者!

と言えば、その実力は一目瞭然ですね。

高校1年の時こそ、怪我で苦しんでたみたいだけど、毎日、20kmを走り込んでたって言うからね。

大学を決める際にも、10校以上からオファーが届いたとのこと。

その時、駒澤大学が決め手となったのは

  • 世界レベルに育てたいと大八木監督に言われたこと
  • 大学でもハイレベルな走りをする先輩がいるということ

だったんだそう。

駒澤大学には、あの田澤廉選手がいます。そして、入学後は田澤選手と同じメニューをこなしているとか。

高校記録保持者を預かるのはプレッシャーです」と大八木監督が言ってしまうほどの佐藤選手です。

これは、今後が楽しみしかないですね。

佐藤圭汰(駒澤大)の父親・母親と中学高校のエグさのまとめ

駒澤大の佐藤圭汰選手が話題です。

中学・高校と全国トップレベル。高校では3種目で高校記録を塗り替えたというツワモノです。(その後、5000mは、佐久長聖の吉岡選手に破られてしまいました!残念)

父親は陸上経験があるということで、そのススメもあり陸上の道を選んだようですが、母親のサポートもあり、今の佐藤圭汰選手の活躍があるのでしょう。

佐藤選手の目的は、あくまでも「世界を狙うこと」。

力をメキメキつけていった高校時代は、コロナっていう邪魔者がいたから、国際試合にも参加できなかったみたいだけど、これからは世界で活躍する姿がどんどん見たいね〜

ケガにだけは気をつけて!

活躍を期待しています!

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