大泉洋の兄 | 大泉潤の経歴は?エピソードが意外でステキ!

記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

大泉洋さんのお兄さんが函館市長選に出るってことで

経歴は?

兄のエピソードが意外でステキ!

について書いていくよ。

結論から言うと、

・地元の進学校から早稲田、そして函館市役所勤務だったよ

・頭はいいけど、やっぱり大泉家って感じだよね〜

スポンサーリンク

大泉洋の兄 | 大泉潤の経歴は?

大泉洋さんの兄・大泉潤さんが2023年4月の函館市長選に出馬されることを正式発表されました。

大泉洋さんのユニークさは、北海道の方だけでなく、すっかり全国区ですが、そのお兄さんということでどんな方か気になります。

経歴を見てみましょう。

【氏名】大泉 潤
【年齢】56歳 *2022年10月時点
【出身】北海道江別市大麻
【前職】元函館市保健福祉部長

大泉潤の学歴は頭いい〜!

大泉潤さんは、俳優・大泉洋さんのお兄さんです。

大泉さんも面白さが先立ちますが、あの面白さはどう考えても頭いいよな〜と思わずにはいられません。

兄の潤さんは、北海道で有数の進学校・札幌北高校を卒業されています。

元々は、北海道江別市出身の大泉潤さん。高校3年生の時に、お隣の札幌市に引っ越されたようですが、引っ越すまでは隣の市の高校まで通われていたのかもしれません。

【大泉潤の出身高校】札幌北高等学校 偏差値71

2022年現在だと、北海道内の公立高校で、偏差値では札幌南高校とトップ争いをするほどの学校です。

なんと、EXITの兼近大樹さんも札幌北高校の出身なんですよ。喋りの端々に頭の回転の速さが出ますもんね。

東大合格者もコンスタントに出している学校のようで、そんな優秀な高校で学んだ大泉潤さん。

大学は、早稲田大学法学部に進学されています。

【大泉潤の出身大学】早稲田大学法学部 偏差値67.5

しかし、早稲田大学へは、実は2浪しての進学だったよう。

実は、大泉洋さんも地元の札幌市立札幌藻岩高校から北海学園大学経済学部経済学科に、同じく2浪して入学されています。

「浪人の間は遊んでばかりだった」という弟の大泉洋さん。

父親の恒彦さんが、兄の潤さんのことを「大の“努力家”」と言っていますから、きっと弟とは逆で真剣に勉強して早稲田に進まれたんでしょうね。

大泉潤の経歴が評判よすぎ!

早稲田大学を卒業された大泉潤さんは、地元北海道に戻られ、函館市役所に入られます。

その後は、

  • 秘書課長
  • 観光部長
  • 保健福祉部長

などを歴任し、2022年7月、函館市役所を退職。

7月12日には、2023年4月の函館市長選に立候補することを表明されました。

50歳で部長職にも就いたってことで、エリートだよね!

観光課で長く務められたようですが、2013年にGLAYが地元函館で5万人ライブをした時は、陣頭指揮を取った立役者なんだとか。

また、保健福祉部時代には、市民の申し出にも真摯に応対するまじめな仕事人だったともっぱらの評判です。

ひきこもりの方を持つ家族を支援する団体の相談を受け、自らもその会員になって活動したり、社会福祉協議会に専用の窓口を設けたりと尽力されたそう。

市民に公共サービスを提供するのが公務員の仕事ですが、それだけではない思いが潤さんにはあるんでしょうね。それが市長出馬にもつながっているんだと思います。

頭の良さとまじめさは両親ゆずり?

親が口に出して言うほどの努力家というのは、おそらく本物の努力家。

でもそのDNAは、きっとご両親から受け継いだものではないでしょうか。

というのも、大泉兄弟の両親はそろって教師

父親は盲学校で校長を務め、母親は中学で英語を教えていた先生なんですね。

両親が先生っていう子は多いけど、大泉家はいい感じで育ったんだね〜

父親は定年後に、町内会長をしたり、趣味のカラオケにいそしんだりと地元でも評判の人格者。

母親もユーモアのある女性ということで、兄弟は2浪しつつも今の活躍があるのは、きっとその教育の賜物でしょうね。

弟の大泉洋さん自身も、大学では高校の社会の教員免許を取得されています。

常に「安定した職業に」っていうのは、兄弟とも言われてたみたいだね。でも、なかなか普通は親の思うようには進まないけど、大泉兄弟は素直な兄弟だったんだろうね。

大泉洋の兄のエピソードが意外でステキ!

これまで書いてきたところでは「頭がよくて真面目」という印象の大泉潤さん。

でも、やはりそこは大泉家の長男。なかなか実は面白い人物のよう。

大学時代に潤さんが住んでいたのは、家賃2万円のアパートだったとか。この頃はちょうど日本がバブルにわいていた時期です。

時代が時代とは言え、かなり破格値だね〜

東京にある名門大学に通いながら、安いアパートに暮らしつつ、家族には

「母さん、この部屋は日当たりが最高なんだ」

と語っていたそう。

しかし、実のところ、南側がすべて窓という部屋だったそうで、夏は日当たり良すぎ、冬は隙間風が吹き込むという環境だったとか。

家族思いであり、かつ、言葉のチョイスの面白さが冴える潤さん。さすが大泉家の血でしょうか。

また、実は、ディズニーマニアでもあったという潤さん。

大泉洋さんが高校の頃は、一緒にディズニーランドに行き、しっかりレクチャーを受けながらディズニー散策を行うというエピソードもあったようです。

仕事もプライベートも、人の良さがにじみ出てるよね〜

大泉洋の兄 | 大泉潤の経歴は?エピソードが意外でステキ!

大泉洋さんの兄・大泉潤さんが、2023年4月の函館市長選に立候補するということで地元が湧いています。

現職の工藤寿樹市長も、実は、早稲田大学を卒業し、函館市役所に入られたという同じ経歴を持つ人物。

今まで仕えてきていた身ながら、そこに打って出たということで、大泉潤さんの気持ちは並々ならぬものがあるのだと思います。

「負の連鎖に終止符を打つ」って潤さんは言ってるけど、きっと中から見ていて、はがゆいことがいろいろあったんだろうね。やっぱり首長にならないとできないことは山のようにあるからね〜

2023年4月は、北海道知事選も行われますし、賑やかになりそうです。

選挙は弟とは関係ないとおっしゃっていますので、これまでの公務員の経験とその仕事人生から来る思いを武器に頑張られるんだと思います。

両親から言われ続けてきた「安定した仕事」を捨て、背水の陣で臨まれる市長選。

面白くなりそうですね!九州から楽しみに見ています!がんばれ、潤さん!

タイトルとURLをコピーしました