千早茜の結婚した夫とは?父親は獣医師で母親は先生だった!

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千早茜さんが「しろがねの葉」で直木賞を受賞したってことで

・千早茜の結婚した夫は?

・千早茜の父親は?

・千早茜の母親は?

について書いていくよ。

結論から言うと

・千早茜さんの旦那さんは料理人だよ

・千早茜さんの父親は獣医師だよ

・千早茜さんの母親は国語の先生だよ

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千早茜の結婚した夫とは?

第168回直木賞を千早茜さんの「しろがねの葉」が受賞されましたね。

島本理生さんが書かれた本の帯や、村山由佳さんが受賞後寄せたTwitterを見て、読みたい!と言う方も多いのではないでしょうか?

そんな魅力的な本を生み出された千早茜さんですが、結婚されているとのこと。

夫はどんな方なのでしょうか?

千早茜の夫は料理人

千早茜さんはTwitterをされていますが、その中に結婚した旦那さんのことがよく登場します。

「夫」と呼んだり、時には「殿」と呼んだり、その関係性も何だか素敵です。

料理から税務までされているということは、お店を持っているということですね。

すべてを自分でされているということは、個人経営の食べ物屋さんという感じでしょうか。

「おバカな感じ」、妻ならではの千早さんの表現なのかもしれません。

「殿」はやはり料理人ですから、香りには敏感なんでしょうね。

旦那さんはTwitterなどには登場しますが、もちろん公表などはされていませんが、2012年の時点では
まだ「恋人」とのこと。

2014年の1月には、すでに結婚されているようですので、2013年あたりに結婚されたのかもしれません。

2023年に43歳で直木賞を受賞されましたが、結婚歴10年と言った感じでしょうか。

千早茜の父親は?

千早茜さんは、北海道江別市の出身です。

今回の直木賞受賞で、江別市では「名誉市民賞」の授与が早速検討されているとか。

すごいね〜!めでたいね〜!

そんな千早茜さんですが、父親の仕事の関係で、小学校の1年生から4年生までアフリカのザンビアで過ごしたそう。

どんな仕事?と思ってしまいますが、何でも父親は、国際協力機構(JICA)に務めていて、病理学が専門の獣医師だったんだそうです。

調べてみると、イギリスから独立したザンビアは基幹産業として畜産を置いていたようですが、その頃獣医師がおらず、その人材育成のためにザンビア大学獣医学部が設立されたよう。

そんなところに日本の技術が伝わってるなんて、すごいよね〜

そこにJICAの一員として派遣された先生が、千早茜さんの父親だったんですね。

資料を見ると、ちょうど千早さんが小学1年から4年生の時に、千早豊さんという方が「家畜病理学」の担当をされていたという記録が残っています。

千早さんというのは、そんなにどこでもあるとお名前でもありませんし、年もちょうど一致していますので、千早豊さんが父親で間違いないと思います。

帰国されてからは、九州に住まれたようなので、研究者としての仕事が九州にあったのかもしれませんね。

ザンビアでは、アメリカンスクールに通っていたという、千早茜さん。

プール付きの豪邸に住んでいて使用人もいるようなおうちだったよう。

幼い頃の外国でのそんな経験が、千早さんのひとつひとつの細胞を作り上げたって感じだよね〜

千早茜の母親は?

父親は、研究者でもある獣医師という千早茜さんですが、母親はと言うと、国語の先生だったのだとか。

作家ということで当たり前ではありますが、千早さんのインタビューなどを見ていると、とにかくどんどん作家さんや本の名前が出てくるんです。

それも、幼い頃から、母親は読み聞かせの名人だったらしく、

山姥の話なんて、本当にそこに老婆がいるかのようで、楽しくて眠れなくなるほどでした。

WEB本の雑誌より引用

とのこと。

やっぱり、幼い頃の読書体験って大事なんだね〜

ザンビア時代も、母親は「ルカサ補習教室」で先生をしていたそう。千早茜さんも、週末だけはこの教室に通って日本語を勉強していました。

教育についても厳しい母親だったということで、千早さんは毎日、日記を母親に提出していたと言います。

でも、それに赤ペンが入って戻ってくるんだとか。

「楽しかったです」と書くと「どのように楽しかったのか書きましょう」と書かれるし、「今日は」という書き出しが3日くらい続くと「今日であることはわかっています」と書かれてくる。

WEB本の雑誌より引用

こういうところに、千早茜さんの原点があるようですね。

千早茜の結婚した夫と父母についてのまとめ

「しろがねの葉」で第168回直木賞を受賞した千早茜さん。

結婚されていますが、夫は料理人。京都在住ということで、京都にお店をお持ちなのかもしれません。

父親は獣医師。母親は国語の先生。

幼い頃はアフリカのザンビアで暮らした経験もあり、幼い頃からのさまざまな体験や本との出会い、生まれ持った千早茜さんの才能が相まって、今回の受賞に至ったことは確実ですね。

まだ43歳ということで、これからどんな作品を生み出されるのか楽しみです。

まずは、直木賞受賞、おめでとうございます!

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