加藤鮎子議員がこども政策担当大臣になったって話題だけど
・加藤鮎子の経歴
・加藤鮎子の父は加藤紘一
・加藤鮎子の元夫は宮崎謙介
・加藤鮎子の評判は?
について書いていくよ。
結論から言うと、
・高校から慶應で留学経験もあるね
・父親は加藤紘一さんってことで世襲議員さん
・元夫は宮崎謙介さんなんだって
・評判は
加藤鮎子の経歴
加藤鮎子さんは、自由民主党に所属する衆議院議員。
第2次岸田改造内閣の人事で、こども政策担当大臣となられました。
きれいな議員さんだね〜。いろいろ賛否あるみたいだけど大抜擢じゃない!?
現在、44歳の加藤鮎子さんですが、どんな経歴の持ち主なんでしょうか?
山形県鶴岡市出身の加藤鮎子さんですが、高校から慶應なんですね。
「お金持ちなのかぁ」と想像がつくわけですが、それもそのはず。
父親の後ろ姿を見て、議員になることを早い時期から決めていたのかなぁ
「鮎子」という名前の由来も、鮎が生まれたところに戻って来るように、いつかふるさとに戻ってくるようにとの思いでつけられたそうです。
現住所は、鶴岡市に置いていますので、まさにその願いは叶えられているということですね。
株式会社ドリームインキュベータは、経営コンサルタントの堀紘一さんが2000年に創設した会社。
企業の事業をプロデュースする会社ということで、政治家の道としてはよくあるルートですね。
その後は、野田聖子さんの秘書を務めた後、政治について学ぶべく、アメリカに留学をされています。
その頃の同期には、小泉進次郎さんや中曽根康隆さんもいるそうです。
2012年に父親の紘一さんが第46回衆議院議員選挙で敗戦し、翌年に後継者氏名を受けられます。
そして、2014年の第47回衆議院議員選挙で初当選!
かなりの接戦での勝利だったみたいだけど、ここから本格的な政治生活が始まったんだね〜
2017年の選挙で2回目の当選、2021年の選挙で3回目の当選ということで、今回、44歳での初入閣となりました。
加藤鮎子の父は加藤紘一
上でも触れましたが、加藤鮎子さんの父親は、加藤紘一さんです。
あまりお顔は似ていないような気がしますが、母親似なんでしょうか。
父親の紘一さんは、
- 防衛庁長官
- 内閣官房長官
- 自由民主党政務調査会長
- 自由民主党幹事長
と要職を務められましたが、2016年9月に77歳で亡くなられました。
加藤の乱とか懐かしいよね〜。ある意味、パンチのある政治家だったよね〜
その紘一さんも、実は世襲で議員になられた方。
父親の加藤精三さんは、鶴岡市長や衆議院議員も務められた方です。
そんな加藤紘一さんの三女として生まれた加藤鮎子さんですが、他の姉妹は政治家になっていないところを見ると、やはり割と早めの時期から政治家への道を志していたんでしょうね。
加藤鮎子の元夫は宮崎謙介
そんな加藤鮎子さんですが、公式プロフィールにもあるように、夫と2人の息子さんとの4人家族です。
が、実はこの結婚が初婚ではありません。
あの宮崎謙介さんですね。
当時は、宮崎謙介さんが加藤姓を名乗っていたようですが、3年で離婚されています。
離婚の理由については、いろいろと報道されていますが、
- 遠距離
- 宮崎さんの浮気
などがあるようですが、後者の方が濃厚というお話です。
誰もが納得してしまうと思うけど、懲りない人なんだね〜
ま、その後、宮崎さんは金子恵美さんという懐の深〜い方と再婚されて現在に至っていますし、
加藤鮎子さん自身も、元証券マンの角田賢明(つのだ・よしあき)さんと再婚されていて、2人のお子さんもいます。
旦那さんは、三菱UFJモルガン・スタンレー証券をやめて、妻の応援に回ったんだって〜。愛されてるね〜。今は山形で起業して、妻を支えてるよ。すばらしい!
ということで、紆余曲折あっても結果オーライのよう。
人生いろいろですからね。離婚なども珍しいことではないですし、本人たちがよければ何の問題もないです。
加藤鮎子の評判は?
地元は山形ながら、中央で活躍することが多い加藤鮎子さん。
その評判が気になるところです。
しかし、残念ながら、あまりいい評判が聞こえてきません。
中には「何もしてくれない」という声もありますが、噂や伝聞というものは、ネガティブなネタが流れやすいもの。
実際は、普段の政治活動をしっかりと見てからじゃないと、何も言えないよね〜
3選しているものの、政治家としてはまだ10年ほどの活動期間しかありません。
いろんな役職は任されつつも、何かをするにはまだまだ日が浅いように思います。
大臣となり、そもそも世襲議員ということで辛辣な批判も飛び交っていますが、ここからが力の見せ所ですよね。
ぜひ、がんばってもらいたいものです。
加藤鮎子の経歴と父と夫についてのまとめ
加藤鮎子さんがこども政策担当大臣に就任されます。
女性を数多く登用したいという気持ちもあるのでしょうが、ある程度のネームバリューもあっての起用なのかもしれません。
というのも、加藤鮎子さんの父親は、加藤紘一さん。
今の時代、あんなスパイスのきいた議員さんが出てくれると頼もしいけどね〜
三女にして父親の跡を継いだということを考えると、ぜひ他の世襲議員とは違う態度や実績を皆さん期待していると思います。
いろいろと茨の道だと思いますが、何と言ってもこの日本の未来を作るのは「こども」です。
そのこどもたちが力強く、希望を持って生きていけるような土台をこの日本に作ってほしいものです。
いろいろとご意見はありますが、とにかく期待したいもの。
ぜひ、がんばってください。