マツコの知らない世界に、五島鉄平さん・一耶(いちや)さん親子が出演します。
2015年には父の鉄平さんひとりでの出演でしたが、今回は息子さんと登場! 2人でハンバーグ愛を語っています。
その中でも注目は「ハンバーグラーメン」。これが食べられるクールカフェはどこにあるのでしょう?
ということで、今回は、
・マツコの知らない世界で話題の五島鉄平とは?
・五島鉄平オススメのハンバーグ
についてお伝えします。
ハンバーグラーメンのクールカフェはどこ?
マツコの知らない世界に出演の五島鉄平さん、一耶さん親子は、これまで4000食のハンバーグを食べてきたそう。
前回、2015年10月に登場したときは、7年間で2000食以上を食べたとおっしゃっていましたから、また数を重ねてきてますね。
そんな中でも、今回紹介されたハンバーグで印象的だったのは「ハンバーグラーメン」。
東京都荒川区にある「クールカフェ」で食べられます。
クールカフェのハンバーグラーメンとは?
こちらのハンバーグラーメンは、五島さんが監修したもので、正式名称は「究極の塩麹ふわとろハンバーグらーめん」。
クールカフェのオーナーから「ラーメンを作りたいんだけど」と相談があり、そこから試行錯誤を重ねて誕生したラーメンです。
「麺」はオリジナルの麺を作ってもらっていて、元々ちぢれ麺だったものをストレートに変更。もちろん五島さんのご意見です。
「ハンバーグ」は箸でもきれいに割れるほどやわらかいハンバーグ。A5ランクの黒毛和牛と国産豚を使っていて、おいしいのは言うまでもありません。
そして決めては「スープ」。ハンバーグの黄金比は、五島さんいわく7:3または6:4で、牛肉の方が少し多めがおいしいのだそう。もちろんクールカフェのハンバーグも6:4で作っています。
そしてこのラーメンハンバーグのスープは、牛骨と豚骨をブレンドしていて、その割合も6:4に合わせているんです。
すごいこだわりだね!
でもこだわりはまだ続きます。上にのっている「卵」です。
ラーメンハンバーグにのっている卵は「ひより」の卵。日本原産のひよりという卵で、平飼いされた鶏ということもあり運動状態がいいものだそうですが、クールカフェで使っているひよりの卵は、その「初卵」。
年に2回しきか取れない卵なんだって。どこまでこだわったラーメンなんだろね〜
お客さんの評判もとてもよく、こんなにラーメンとハンバーグが合うとは・・と絶賛されています。
クールカフェの場所はどこ?
クールカフェは、荒川区にあります。目の前をすぐに電車が走るというロケーションです。
テラス席もあって、多くの取材も受けているので、芸能人のファンも多いようですよ。
店 名 | Cool Cafe / クールカフェ |
住 所 | 〒116-0011 東京都荒川区西尾久 8-38-1 |
電話番号 | 03-6458-2660 |
営業時間 | 10:00~17:00 *17時以降は予約のみ 火曜休 |
マツコの知らない世界で話題の五島鉄平とは?
ハンバーグを4000食も食べてきたという五島鉄平さん。
本業は「測量士」さんです。
世田谷区にある「オオサワ測量企画」に勤務されています。
五島さんっていう名前を聞いて、長崎人としては親しみを覚えてたけど、なんと佐世保の出身って聞いてびっくり!さらに親近感だよ。
昼食は、ほぼ毎日ハンバーグだという五島さん。
でも、こんなにもハンバーグが好きになったのは、なんと野菜が嫌いだからと言うから、まるでおこちゃま。
日本ハンバーグ協会の会員でもあるそうで、ここまでのめり込むと人生楽しそうですね。
また、そんなDNAを息子さんたちもしっかり受け継いでいて、こんな子育てもいいな〜と思ったりします。
五島鉄平オススメのハンバーグ
ハンバーグを求めてさまよい歩く五島鉄平さんですが、今回、マツコの知らない世界でいくつか紹介されているものの、きっと苦渋の決断で絞り出した結果だと思います。
というのも、五島さんのTwitterやインスタには、ハンバーグ愛があふれているから。
どのハンバーグもあたたかい言葉でたたえて、コンビニのハンバーグでもファミレスのハンバーグでも、レストランで出来合いのハンバーグが出されても、それは変わらないんです。
なので、ぜひぜひ五島さんのTwitterやインスタを見ておくれ。それで行きたい店を決めてもらうといいよ!
ちなみに、私がいいな〜と思ったのはこちら。
ちょくちょく登場しては、べた褒めの「嫁バーグ」。
こればかりは食べに行くことはできませんが「☆3億」と奥さんのハンバーグを表現するあたり、五島さんの人柄がうかがえます。
そんな五島鉄平さんのオススメするハンバーグ、ぜひあなたもどちらか見つけて食べに行ってみてくださいね。