2022年の締めくくり、年末ジャンボ宝くじの発表だね。
・年末ジャンボ宝くじ2022の当選番号！
・年末ジャンボ宝くじ2022の当せん金受け取り方法
について書いていくよ。
当選番号の発表は、2022年12月31日(土)。
11時から、まずミニの抽選があって、その後に年末ジャンボの2〜7等の抽選。
12時45分から、いよいよ年末ジャンボ1等の抽選だよ。
年末ジャンボ宝くじ2022の当選番号！
2022年の年末ジャンボ宝くじ、当選番号は以下のとおりです。
| 等 | 当選番号 | 賞金 |
| 1等 | 81組128387 | 7億円 |
| 1等の 前後賞 |
1等の前後の番号 | 1億5000万円 |
| 1等の 組違い賞 |
1等の組違い同番号 | 10万円 |
| 2等 | 128組191810 148組192747 11組138467 74組171110 |
1000万円 |
| 3等 | 組下1ケタ7組141254 組下1ケタ3組161307 |
100万円 |
| 4等 | 下4ケタ1810 | 5万円 |
| 5等 | 下3ケタ489 下3ケタ325 下3ケタ460 |
1万円 |
| 6等 | 下2ケタ96 | 3000円 |
| 7等 | 下1 | 300円 |
1等はなんと7億円。23本ありますよ。
よ〜く、確認してくださいね。
年末ジャンボ宝くじ賞金受け取り方法を確認
皆さんの結果はいかがだったでしょうか？
賞金が当たった方は、次は受け取りですね。受け取り方法をしっかり確認しましょう。
受け取り期間は？
受け取りは、2023年1月6日(金)からできます。
受け取りには1年間の時効がありますので、今回の年末ジャンボは令和6年1月5日までに引換をしないといけません。
早めに忘れないようにでかけましょう。
受け取り方法は購入方法で変わります！
多くの方は、宝くじ売り場で購入されると思いますが、今はいろんな購入方法があります。
それぞれ、賞金の受け取り方が違いますので、順番に見ていきたいと思います。
宝くじ売り場で購入した場合
5万円以下(1口あたり)の当せん金は、宝くじ売り場で受け取ることができます。
ただ、売り場によっては、1万円以下の当せん金しか取り扱っていないところもあるので、各売り場に確認してみてください。
5万円を超える(1口あたり)当せん金は、
- みずぼ銀行本支店(一部を除く)
- 10万円以下なら「10万円マーク」のある宝くじ売り場でも受け取り可能
となっています。
50万円以上(1口あたり)の当せん金は、みずほ銀行での受け取りになります。
- 50万円以上の場合は、本人確認ができる書類
- 100万円以上の場合は、本人確認ができる書類＋印鑑
が必要です。
100万円以上になると、受け取りに1週間ぐらいかかるらしいよ。ま、それくらい待ってもいいよね〜
宝くじ公式サイトで購入した場合
当せん金額が10,000円未満の場合、いったん「お預かり当せん金」となります。
その後お預かり当せん金の合計が10,000円以上になった場合に、登録した当せん金受取口座に、約1週間で自動振り込みされます。
当せん金額が10,000円以上の場合、支払開始日から起算して約１週間で当せん金受取口座へ自動振り込みされます。
みずほ銀行で購入した場合
みずほ銀行のATMで購入した場合は、購入の際に利用したキャッシュカード口座に振り込まれます。現金での受け取りはできません。
みずほ銀行の窓口で購入した場合は、宝くじ売り場で購入した場合の受け取り方法と同じです。
みずほダイレクトやかんたん残高照会で購入した際は、10,000円以上(1口あたり)の当せん金の場合、支払開始日から換算して、5営業日以内に指定の口座へ入金されます。
10,000円未満(1口あたり)の場合は、10月から12月までの抽せん分となりますので、翌年の1月末までに入金されます。
受け取り時の注意点
ラッキーにも、高額の当せん金をゲットした場合は、以下の点に気をつけましょう。
当せん証明書をもらう
高額の当せん金の場合は、「当せん証明書」をもらうようにしましょう。
高額当せんともなると急に大きな金額が口座に振り込まれることになります。
後々、税務調査を受けた時に、税金を払っていないのではないかと疑われる可能性も考えられます。
そんな時、当せん証明書があれば、振り込まれた金額が宝くじの当せん金だということがわかります。
贈与税や相続税に気をつけよう
「宝くじは税金がかからない！」とタカをくくっていると大変なことになります。
宝くじは、所得税や住民税はかかりません。
でも、相続税や贈与税はかかります。
当せん金をもらった側は、その金額の約半額の贈与税を支払うことになりますので、くれぐれも気をつけましょう。
共同で購入した場合は一緒に受け取りを！
当たる確率を上げるために、共同で宝くじを購入する方もいると思いますが、高額当せんとなった場合は、必ず一緒に受け取りに行きましょう。
代表で1人が受け取ると、その人の財産とみなされ、共同購入者に渡した時に贈与税が発生します。
年末ジャンボ宝くじ2022当選番号と当選金受け取り方法のまとめ
2022年の年末ジャンボ宝くじも、12月31日(土)に抽選会が東京オペラシティ コンサートホールで行われます。
11時から、まずは年末ジャンボミニの抽選が行われ、その後に年末ジャンボの抽選と続きます。
1等の当選番号が決まるのは、13時ぐらいでしょうか。
1等は7億円だからね、ドキドキするよね〜。
もしも高額当せんがあった場合は、受け取り場所を確認しましょう。
非課税ですが、相続税や贈与税はかかることをお忘れなく。
2022年のラスト、皆さんに幸運が降り注ぎまいように！
