西岡壱誠の両親と高校について!会社経営で就職はしないの?

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2022年2月現在、東大4年生の西岡壱誠さん。

小倉優子さんの早稲田大受験に全面協力をすることになったそうで、大変楽しみな企画です。

子育てと仕事と受験とか、普通に考えたら、まず無理だもんね〜。どんな作戦でいくのかな?

そんな西岡壱誠さん、幼い頃からエリートで東大に入ったというわけではなく、いろんな紆余曲折があったと言います。

そこには両親の影響もかなりあったようですが、どんな両親なんでしょう。

大学4年生ということで、この先の進路も気になります。

今回は、

・西岡壱誠の両親と高校について!
・西岡壱誠は会社経営!就職はしないの?

について調査したいと思います。

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西岡壱誠の両親と高校について

西岡壱誠さんは、2022年現在、東大4年生。

2浪して東京大学に合格されました。

名 前 西岡壱誠(にしおか いっせい)
生年月日 1996年3月13日
出生地 北海道
出身地 東京都
学 歴 私立聖徳学園小学校
私立宝仙学園中学校・高等学校
東京大学経済学部

二浪とは言っても、東大に受かるなんて、やっぱり家庭環境がいいのかなぁ?

東大に通っているとなると、両親がどんな教育をされたのか、確かに気になります!

西岡壱誠の両親とは?

西岡壱誠さんは、一人っ子。両親と西岡さんの三人家族です。

北海道で生まれたようですが、小学校は東京都にある私立聖徳学園に通われました。

理由が少し変わってて、卵アレルギーがあったから、給食じゃないところがいいだろうってことでお受験したんだって!

でも、この小学校時代にいじめにあったそう。

そこで、人間関係をリセットすべく、中学校は別の私立へ進まれました。

宝仙学園中学校です。

あまり成績はいい方ではなく、一貫校なのに高校へ上がるのは難しいと言われるレベルだったとか…。

何だか、想像してた東大生の小中高時代とは違うけど、両親はどうしてたんだろう?

実は、小学校の時は、母親も熱心に教育に励んでいたそう。

でも、勉強しなさいと言ってもしない…

中学校に入っても成績は最下位…

でも気にする素振りもない…

そんな西岡さんに、いよいよ何も言わなくなったと言います。

父親も単身赴任で普段はずっといなかったって言うから、お母さんも疲れちゃったのかもねぇ

でも、母親も、ただ呆れて諦めただけではなかったのでは?と思うエピソードがあります。

・高校2年になるタイミングで、偏差値35ながら東大に行くと言い出した時も「いいんじゃない、がんばって」と言うくらいだった。

否定しないって言うのが、ポイントですよね。一斉を風靡したビリギャルのお母さんもそうでしたね。

・2浪していた時も勉強しなさいとは言わず、普通通りの生活を強要。ネガティブな言葉を吐くと罰金を取る。

これまた前向きなお母さんの態度です。

子供が嫌でもネガティブになる時期に、こんな盛り上げ方のできるお母さんっていいですよね!

ちなみに、父親も東大に行くことについては、

「お前の好きにすればいい」

と言うだけだったとか。

両親とも、前のめりに「勉強!」というタイプではなかったんだね。一人息子とは言っても、プレッシャーもそんなに感じないし!

小学校から私立の学校に通い、お母さんも付きっきりで小学校時代を過ごしたところを見ると、割と裕福なご家庭なのかとは思います。

犬も飼ってて、2浪ができて、となると、そんなに逼迫した家庭環境は感じません。

そんな中で、両親にレールを敷かれることもなく、時には学校の先生の言葉に刺激をもらって、いろんなことを西岡少年は考えたんでしょうね。

Nao
Nao

なんだかんだ言って、この家庭環境が、西岡さんを東大に行かせたんだな〜と思いますね

西岡壱誠の高校について

中高一貫の私立宝仙学園に在籍していた西岡さんは、何とかエスカレーターで高校に進みました。

ちなみに、私立宝仙学園高等学校の偏差値は50ぐらい。

それが高1の時は35ぐらいしかなかった西岡さん。

それなのに、中3で知り合った恩師の渋谷先生が東大に行って自分を変えろ!とたきつけたんだよね

その気になって勉強はしたものの、高3になっても偏差値は35のまんまだったらしく、西岡さん自身、愕然としたそう。

そりゃ、そうだよね。1年間、何してたんだって感じだもんね〜

でも、そこで諦めず、2浪までしてしまう西岡さんのメンタルがすごいです!

おそらく、高校の時点では両親とも放任のように見えて、「それでも、ちゃんと見てくれてる」っていう安心感が西岡さんにあったんだと思います。

西岡壱誠は会社経営!就職はしないの?

西岡壱誠さんは大学4年生ということで、気になるのが今後の進路。

でも、うちの近所の東大生が、今は大学院に行かないと就職も厳しいんだって言ってました。東大でさえ、そんな時代なんですね。厳しいですね。

現在、西岡壱誠さんは会社を経営されています。

カルペ・ディエム」という会社の社長です。

このカルペ・ディエムとは、

「その日を摘め」=「今この瞬間を楽しめ」

という意味で、自分自身の人生を生きるためのお手伝いをする、というのが会社のメッセージ。

・出版
・教育への支援やコンサル
・映像配信の運営

などを行っています。

すでに会社を持っているなら、大学を卒業したら、事業に専念するのかなぁ?

今のところ、公言されている情報は見つけられませんでしたが、「挑戦を積み重ねること」を強く言っているのが西岡さん。

現在の事業に加え、さらにいろんなことに挑戦していかれるのではないかと思います。

もちろん、どこかに就職なんてことは100%ないでしょうね。

西岡壱誠は両親の支えで東大へ!きっとこれからも挑戦は続くよね!

西岡さんのこれまでの紆余曲折を見て、赤裸々な内容にとても勇気をもらいました。

それと同時に、家庭に安全安心に場所を作りつつ、だまって西岡さんのことを見守っていたご両親を尊敬してしまいました。

一人息子なら、特にいろいろ手もかけたくなるだろうけど、そんなスタンスが取れたってすごいね〜

西岡さんの「挑戦」って言う姿勢も、両親の支える環境もすごく勉強になるね。

ゆうこりん企画も応援したいと思います。

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