大阪万博仕様のナンバープレートが9月から申し込みできるね!
・申し込み方法は?
・値段は?
・軽自動車もできるのか?
について、書いていくよ。
結論から言うと
・自分でもディーラーからでも申し込みOK
・値段は7,700〜9,150円と幅があるね
・軽自動車もできるよ!
大阪万博ナンバープレートの申し込み方法や値段は?
大阪万博仕様のナンバープレートが登場することになりました。
ミャクミャクもちゃんと描かれていて、何ともポップなナンバープレートです。
申し込みはどこでできる?
大阪万博のナンバープレートの申し込みは、
- 自分でWEBで申し込む
- ディーラーや車両整備工場にお願いする
のどちらかになります。
どう違うかと、下記のとおりです。
申し込み方法 | どんな時? | 特徴 |
自分でWEBで行う | ・今、持っている車のナンバープレートを大阪万博特別仕様に変えたい場合 | 少し手間はかかるが、手数料などが不要 |
ディーラーなどにお願いする | ・新車や中古車などを新たに購入する場合 ・自分でできない、または面倒な場合 |
手数料が発生する場合がある |
申込みの手順は?
自分で申し込みを行う場合は、下記の手順で行います。
↓
②申し込み完了受信メールが届く
↓
③寄付金と交付手数料を支払う
↓
④入金確認メールが届く
↓
⑤交換申請書をダウンロードし印刷する
↓
⑥地域の運輸支局に交換申請書を持参し手続きする
↓
⑦運輸支局隣接の予約センターでナンバープレートを受け取る
最初の①の申し込み入力の際、少し慎重さが必要のようですが、
- 自動車検査証
- 登録識別情報等通知書
- 一時抹消登録証明書
- 自動車検査証返納証明書
などを手元に準備して入力すれば、大丈夫そうです。
値段は?
ナンバープレートの値段は、交付手数料と寄付金で決まります。
交付手数料はいくら?
ナンバープレートの交付手数料は、地域によって異なります。
万博のある大阪だと、8,400円。
東京だと、8,100円。え、そんなに違うの?
私の住む長崎だと、8,800円です。高っ!
もちろん、2枚1セットの値段だよ〜。1枚でいい場合は半額なんだって。
ちなみに非課税だよ。
詳しくは、料金一覧をご覧ください。
寄付金とは?
普段、図柄サービスのナンバープレートにする場合、自動車を使用する自治体を支援する目的で寄付を行うことができます。
今回は、1000円以上の寄付金をすると、フルカラー版のナンバープレートを選ぶことができるんです。
だいぶ、雰囲気が違いますね〜。個人的な好みもあるでしょうが、せっかくならフルカラーの方がいいかも。
そうなると、交付手数料+寄付金でフルカラーのプレートが手に入ることになります。
今回の寄付は、大阪・関西万博の開催に関連した交通サービスの充実等に充てられるそうですが、目的もこれだけハッキリしていると、寄付金を皆さん支払われるでしょうね。
申し込み期間と出来上がりは?
申し込みは、2022年9月26日(月)から始まります。
しばらくは、混雑が予想されるということで、下記のように細かく区切られているようです。
予約センターで入金を確認した日 | 交付開始日 |
2022年 9月26日(月)〜10月 4日(火) | 2022年10月24日(月) |
2022年10月 5日(水)〜10月13日(木) | 2022年10月31日(月) |
2022年10月14日(金)〜10月21日(金) | 2022年11月 8日(火) |
大阪万博ナンバープレートは軽自動車もできる?
今回の大阪万博ナンバープレートは、もちろん、軽自動車でも申し込みできます!
ナンバーは、こんな感じです。
普段だとベースが黄色ですが、縁取りが黄色になっているんですね。
ちなみに、交付手数料は普通車と異なる地域もあります。
大阪だと、軽自動車は8,800円。普通車より400円高くなっています。
東京も、8,200円。こちらも普通車より100円高いです。
ちなみに、長崎は普通車と同額だったよ。
大阪万博ナンバープレートの申し込み方法や値段のまとめ
2025年に開催される大阪万博。
その支援の一環で、特別仕様のナンバープレートがお目見えします。
申し込みは自分でWEBでもできますし、ディーラーにおまかせしてもOK。
今してるプレートをナンバーはそのままに交換できるなんて、知らなかったよ〜
値段は、地域によって違いますが、8,000円台が多い感じ。
せっかくなので、寄付金を千円支払ってフルカラー版にしちゃいましょう。
軽自動車もOKですよ。
今年の10月末ぐらいから、街角でかわいいナンバーの車を見かけることができそうです。楽しみです!