パパとなっちゃんのお弁当の実話原作は?本物インスタが泣ける!

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ZIPドラマ「パパとなっちゃんのお弁当」が実話ってことで

・パパとなっちゃんのお弁当の実話原作は?

・パパとなっちゃんのお弁当の本物インスタが泣ける

結論から言うと

愛媛県在住の青野泰介さんと娘のなっちゃんのお話だよ

・インスタで毎日のお品書きが見られるけど、笑いあり涙ありなんだよね〜

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パパとなっちゃんのお弁当の実話原作は?

ZIPドラマが個人的に大好きです!

そして「クレッシェンドで進め」が終わってロス気味だったところに、またまた楽しみなドラマが登場!

藤木直人さんと當真(とうま)あみさんによる「パパとなっちゃんのお弁当」です。

藤木直人さんみたいなパパ、うらやましいね〜

実話原作は?

今回のドラマの舞台も愛媛ですが、このドラマのもとになったお話も愛媛が舞台なんです。

実話の「パパ」は、青野泰介さん

愛媛県新居浜市で行政書士事務所をされています。

「なっちゃん」は、青野さんの次女、新居浜西高校に通われていました。

離婚し、シングルファーザーになった青野泰介さんが、初のお弁当作りに挑戦。

全く慣れない中でのお弁当作りということで、四苦八苦しながらのスタートだったようです。

と、ここまではよくある話だけど、青野パパは、毎日「お品書き」という名の手紙を添えて、お弁当をもたせてたんだよね〜

そして、3年間作り続けたお弁当とお品書きは、毎日インスタにアップし、フォロワーは現在では5000人。

本物のなっちゃんいわく「今日だけだろうなと思っていた。何でも途中でやめるから」とのこと。

でも、毎朝のお弁当作りは3年間続き、700回作ったお弁当には、パパの愛がギュウギュウ詰めだったようです。

このリアルなお話を南海放送が制作し、日本テレビのNNNドキュメントで取り上げられ、それが元になって今回のZIPドラマができたというわけです!

結構手の混んだお弁当だし、お品書きも毎日筆ペンでしたためて、なかなか続くもんじゃないと思うけど、これが3年も続けられたなんて、まさに愛だよね〜

ZIPドラマではしっかりとリアルを再現

2020年に放送されたドキュメントですが、青野泰介さんには、2人の娘さんがいて、お弁当を作っていた当時、上のお嬢さんは東京の大学に進学中。

青野家は、祖父母とパパとなっちゃんの4人暮らしでした。

その設定についても、忠実に再現されているようで、それがこの面々。

素敵すぎる家族ですね〜。ドラマが楽しみです。

パパとなっちゃんのお弁当の本物インスタが泣ける

2020年には高校を卒業し、関東の大学に進学した本物のなっちゃんですが、パパの青野泰介さんが投稿し続けたインスタは、今でも残っています。

こちらはラスト700回目のお弁当です。

記念回に作るというやきそば弁当を作る様子は、ドキュメンタリーでも取り上げられました。

そしてお品書きの泣けること・・・

▼たまには時事ネタも入れたり

▼「チ」を「ティ」と書くのが好きな青野パパ

朝からよくこれだけの文章を書けるなぁと感心しますが、それも愛あればこそ。

お弁当箱の蓋を開けた時のなっちゃんの顔を想像すると、お弁当作りもお品書き作りも苦ではなかったのでしょうね。

時折、オヤジギャグのような言葉もちらほら、でも青野パパのキャラクターが前面に出た楽しいお弁当です。

パパとなっちゃんのお弁当の実話原作は?本物インスタが泣ける!

ZIPの新ドラマが2023年1月16日からスタートします。

タイトルは「パパとなっちゃんのお弁当」です。

実話が原作となっているここのお話。ドラマ同様、リアルの舞台も愛媛県でした。

モデルとなったのは、行政書士をする「パパ」こと青野泰介さんと、次女の「なっちゃん」。

パパは藤木直人さんが演じるけど、どんなお弁当作りを見せてくれるのか楽しみだね〜

青野泰介パパは、お弁当と共に、毎日お品書きもしたためてなっちゃんに持たせました。

そして、そのお品書きはずーっと大切に取ってあるそう。

こんな思い出に残るものもないですね。

インスタに毎日投稿されたお弁当とお品書きは、まだ今でも見ることができます。

見ごたえも読みごたえもある投稿ですので、ぜひご覧くださいね。

随所で笑えて、随所で泣けますので。

とにもかくにも、ZIPドラマ「パパとなっちゃんのお弁当」楽しみです!

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