米津玄師ライブ2022のチケット倍率は?シリアルナンバー必須!

記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

2022年、米津玄師さんの待望のライブツアーが決定しました。その名も「変身」。

チケットの申込みには、CD封入のシリアルナンバーが必須のようです。

2年半待たされたファンとしては、どうしても行きたいライブ!となると、チケットの倍率が気になります。

これは、計算しなくても間違いなく高いよ!

つい、興奮してしまうほどの倍率ですが、この後、しっかり見ていきたいと思います。

ということで、今回は、

・米津玄師ライブ2022のチケット倍率は?
・米津玄師ライブ2022のチケットにはシリアルナンバー必須!
・米津玄師ライブ2022のチケット倍率まとめ

について、お伝えします。

スポンサーリンク

米津玄師ライブ2022のチケット倍率は?

米津玄師さんが2年半ぶりにライブツアー「変身」を行うことを発表しました。

日 時 会 場
2022年9月23日(金・祝)・24日(土) 17:00〜 東京体育館
2022年10月4日(火)・5日(水)18:00〜 大阪城ホール
2022年10月8日(土)・9日(日)17:00〜 神戸ワールド記念ホール
2022年10月18日(火)・19日(水) 18:00〜 日本ガイシホール
2022年10月26日(水)・27日(木) 18:00〜 さいたまスーパーアリーナ

2020年のライブツアー「HYPE」が途中でストップし、振替公演も中止となったことを考えると、いよいよ待ちに待ったツアーですね!

今回は福岡や東北の公演がないのは残念だけど、しょうがないね〜

米津玄師ライブ2022のチケット購入方法は?

今回のライブチケットは、1次受付と2次受付が行われます。

1次受付「M八七」CD封入シリアルナンバー抽選受付

5月18日(水)発売のシングル「M八七」に封入されている12ケタのシリアルナンバーを使って応募できます。

受付期間 5月17日(火)10:00~5月22日(日)23:59
結果発表 6月 2日 (木)12:00
入金期間 6月 2日 (木)12:00~6月 7日 (火)23:59

発売前日にはフラゲできますから、5月17日から申込みができます。

2次受付アルバム「STRAY SHEEP」CD封入シリアルナンバー抽選受付

2020年8月5日にリリースされたアルバム「STRAY SHEEP」の初回分に封入されていた10ケタのシリアルナンバーを使って応募できます。

受付期間 6月16日(木)10:00~6月22日(水)23:59
結果発表 7月 5日 (火)12:00
入金期間 7月 5日 (火)12:00~7月10日(日)23:59

CDが発売された当初は、ファンの間でも物議をかもしたこのシリアルコード。

そこからリンクしたところに「扱い方は未定」とのメッセージがあり「米津玄師さん自身もライブを心待ちにしているあらわれだ」と、当時はファンを勇気づけたようです。

それが今回、やっと実を結んだわけですね。よかったです!

米津玄師ライブ2022のチケット倍率は?

そこで、いよいよチケットの倍率です。

まずは、今回のライブに参加できる人数を見ていきます。

コロナ禍ですが、公式サイトの新型コロナウイルスの基本ガイドラインに

座席配置は前後左右の間隔を空けない配席となる場合がございます。

新型コロナウイルス感染拡大防止の基本ガイドラインより

とあります。

ということは、会場の収容人数まで入れることもあり得ると見て、計算していきます。

会 場 収容人数 入場可能予定人数
東京体育館 10,000人 10,000人×2日間=20,000人
大阪城ホール 16,000人 16,000人×2日間=32,000人
神戸ワールド記念ホール 8,000人 8,000人×2日間=16,000人
日本ガイシホール 10,000人 10,000人×2日間=20,000人
さいたまスーパーアリーナ*エンドステージ型 30,000人 30,000人×2日間=60,000人

動員数は、148,000人となります。

次に、1次受付の倍率を見てみます。

対象の「M八七」は発売前なので、前回発売のシングル「Pale Blue」をもとに考えてみましょう。

前作の「Pale Blue」は、発売初週に161,252枚、ダウンロードが28,334DLでした。

そうすると「M八七」も少なくとも20万のシリアルナンバーが有効になると想定されます。

今回、チケットは1人4枚まで購入可能ですが、半分が4枚、あと半分が2枚エントリーしたと想定します。

そうすると、60万人分のエントリーがあることになります。

しかし、2次受付を行うことも考慮すると、1次で当選するのは半分とすると、

74,000÷600,000=0.1233…。約8.1倍となります…。

結構、た、高いね・・・でも、あくまでも予想だし、応募してみないことには始まらないからね。

次に、2次受付の倍率を見てみますが、こちらはあまりにも当てずっぽうになるので、途中までご説明します。

対象の「STRAY SHEEP」については、フラゲ出荷分でミリオン行っていたという公式発表があります。

つまり100万のシリアルコードが有効になっているということ。

エントリーしない人や紛失した人を引いて、8割がエントリーするとしたら、エントリーは80万件×(1〜4人)。

1次で当選した方を引いても、最低で726,000人のエントリーがあります。

ということは、1次より高い倍率になるわけです!

び、びっくりだね!でも、これが米津玄師の実力だろうね!

米津玄師ライブ2022のチケットにはシリアルナンバー必須だけど…

米津玄師さんはファンクラブがないので、ライブとなるとCDに封入された「シリアルナンバー」が活躍します。

これまでもそうだったため、「STRAY SHEEP」のシリアルナンバーを多くのファンの皆さんが大切に大切に保管されていたはず。

「STRAY SHEEP」が発売された頃は、ライブの予定も立たないようなコロナ禍だっただけに、初回版にシークレットで封入されたシリアルナンバーにびっくりされたようです。

やっと役に立つ日が来たわけだ!でも、早速シリアルナンバーの売買も行われてるね〜

シリアルコードの売買は、罰せられることはないのでしょうが、その金額などを見ると、どうなのかなぁとも思います。

ちなみに、今回のライブの抽選受付では「1つのシリアルナンバーで1件の申込みが可能」なので、1人で複数の申込みをすることもできます。

不正なチケットの売買がないよう、大変厳重になっていますので、複数当選したからと言って違法な売買はできない仕組みですが、1人でも多くのファンの皆さんが、気持ちよく参加できるライブになるといいですね。

米津玄師ライブ2022のチケット倍率まとめ

米津玄師さんが2022年にライブツアーを開催します。

気になるチケットの倍率は、1次では約8.1倍、2次ではそれ以上と予測します。

かなりの高倍率ですが、そこは米津玄師さんということなので、ファンの皆さんも覚悟されているかもしれません。

1次応募の条件にもなってる「M八七」もすごい売れ行きだろうねぇ。

映画「シン・ウルトラマン」の主題歌ですが、このジャケットのイラストも米津玄師さんが描かれたそう。

ウルトラマンのこんな横顔、初めて見た気がします。私には、何だかさびしげに見えますが、みなさんにはどんなふうに見えますか?

歌同様、どんな思いを込められた、とても気になります。

コロナもなかなか収束しませんが、皆さんが感染予防をしっかりとしながら、満員の会場で米津玄師さんに会えることをお祈りしています!

タイトルとURLをコピーしました