ラブリースマイリーベイビーが人気ってことで
・作家は「ほのの」の父親のにゃっちゃん
・ほののとあいりの年齢
・ラブリースマイリーベイビーの経歴
について書いていくよ。
結論から言うと、
・ほののは父親ともコンビを組んでて父親が台本を作ってるね。
・年齢はほののが小5、あいりが小6だね。まだまだ伸び盛りだよ。
ラブリースマイリーベイビーの作家はほののの父親
2023年のM-1グランプリ1回戦を勝ち抜いて、2回戦に進んだ話題のコンビが「ラブリースマイリーベイビー」です。
可愛いだけじゃなくて、すごい作りこんでる感があるんだよね〜
最近の小学生が賢いとは言え、台本を自分で作っているのか気になります。
結論から言うと、作家は、ほののちゃんの父親「にゃっちゃん」です!
にゃっちゃんのプロフィールは、こちら⬇
お笑いはアマチュアということで、会社員のにゃっちゃん。
動画の編集をお仕事にされていて、お笑いコンビ「ニューヨーク」のYouTubeの編集をここ4年ぐらいは務められているそうです。
学生の頃から、M-1グランプリには何度となく挑戦していたという、父・にゃっちゃん。
2021年からは娘のほののちゃんと親子コンビ「デザインぱ」でM-1グランプリに毎回エントリーしています。
お笑い好きというより、よきマイホームパパって感じですね。
が、残念ながら、「デザインぱ」の方は、今回1回戦敗退。
「自分はいらないんじゃ?」、、、と少し落ち込んだそうですが、
ネタを芸人さんがほめてくれたり『作家が書いているんじゃないか』って言われたりもして。それはうれしかったです。
日刊スポーツより引用
プロに「作家」が書いてるんじゃないか?って言われるだなんて、これ以上の褒め言葉はないですね。
というのも、ラブリースマイリーベイビーの1回戦のネタでは
など、たった2分間の中に、いろいろ詰め込まれているんですよね。
これ全部、父親のにゃっちゃんが考えてるのかい?それだけ考えられるなら、デザインぱの方も1回戦突破しそうだけどね〜
雑談から入る!という進行は、何と「2分もネタがもたない」ということで、時間調整のための苦肉の策だったんだとか。
その作戦が見事、功を奏したわけです。
ネタののっけから「銃社会」という、小学生らしからぬ話題を持ってきたのは、父親・にゃっちゃんの台本通り。
これは、ビックリしたよね!え!?いいの!?って、思っちまったけどほののちゃんもお母さんも、これってどうなの?って思ったみたいだよ!
でも、結果的に会場は大爆笑! そのギャップがよかったんでしょうね。
自分の身長に合わせ、マイクを見ずに下ろす、という演出はほののちゃん独自の演出。
あれをするのが「夢」だったんだとか。
1回戦までにも、劇場とかで練習してきたんだって。いろいろ小学生ながらも考えてるんだね〜
ラブリースマイリーベイビーの年齢とプロフィール
ここで、改めて、ラブリースマイリーベイビーの2人のプロフィールを見てみたいと思います。
ラブリースマイリーベイビーのほのの
父親と親子コンビを組んでいたということで、漫才の芸歴が長い方がほののちゃん。
向かって左側の問いかけをする方ですね。
ほののちゃんは、2回戦現在で10歳の小学校5年生。12月7日で11歳になります。
父親とお笑いコンビを組み、今回も小学生コンビを組んでいますが、将来は「女優さん」になりたいのだとか。
マイクの演出とか、人の前でこれだけ喋られたりするなら、女優も全然夢じゃないね。
ラブリースマイリーベイビーのあいり
もう一人のあいりちゃんは、向かって右側、何だかモテキャラ小学生という設定のようですが、ほんとに可愛いです。
あいりちゃんは、2回戦現在で12歳の小学校6年生。あと半年足らずで中学生なんですね。
美人だし、モテそうだね〜
学年の違う2人はダンススクールで出会ったそうですが、あいりちゃんの方は将来の夢も「ダンサー」。
ネタを見ていても、体の柔らかさやリズム感の良さは伝わります。
あたしはさ、ドリアンを投げるフォームがすごくよくてビックリしたけどね〜
1回戦では、最後の「ラブリ〜スマイリ〜ベイビ〜!」を間違えてしまいましたが、自分で笑ってしまうあたりがとてつもなく可愛かったですね。
ファンが激増した瞬間だと思いますよ。
ラブリースマイリーベイビーの経歴は?
都内のダンススクールで出会ったほののちゃんとあいりちゃんは、2023年7月にラブリースマイリーベイビーを結成しました。
元々、親子でM-1に出場していたほののちゃんに興味をもったあいりちゃんが声をかけた、ということのようです。
ということで、結成から1ヶ月ほどでM-1に出場。
まさに、ビギナーズラックじゃない!?
経歴というほど、経歴もないラブリースマイリーベイビーですが、SNSであっという間にバズって、M-1の再生回数は、10月20日現在で89万回再生を超えています。
2回戦で100万回は突破しそうですね〜!
ラブリースマイリーベイビーの作家と年齢と経歴のまとめ
2023年8月、M-1グランプリを「ナイスアマチュア賞」で勝ち抜いたラブリースマイリーベイビーが人気です。
漫才日本一を決めるM-1だけど、1回戦とは言え、結構勝ち残るのは大変なんだよね〜
2023年は史上最多の8540組がエントリーしています。
なんと、前年からすると1279組増えたと言いますから、1回戦を突破するのがどれだけ大変なのかわかりますね。
そんな闘いに勝ち抜いて2回戦に進むラブリースマイリーベイビーですが、今度はネタの時間も増えて、持ち時間3分。
どんなネタを披露してくれるのか楽しみですね。
期待しています!