中条あやみさんがIT社長の市原創吾さんと結婚ってことで、
・市原創吾(いちはらそうご)の経歴は?
・株式会社AViCは何の会社?
について書いていくよ。
結論から行くと、
・市原創吾社長は岩手県出身のIT社長だよ。資産34億だってー!
・株式会社AViCは、企業向けにウェブサイトの集客を向上させる施策と運用の支援をしてるんだって。
市原創吾の経歴は?
中条あやみさんがIT社長の市原創吾(いちはらそうご)さんと結婚されるそうです
ということで、気になるのは「市原創吾って誰?」ということですよね。
36歳という若さながら、34億の資産家ということでどんな人か気になります!
市原創吾の学歴
市原創吾さんは、1986年11月10日、岩手県盛岡市に生まれました。小学校から高校までは、花巻市で育ったそうです。
高校は、地元では有数の進学校。偏差値は58。
元々、文武両道でスポーツも得意だったそうですが、高校に進学してからは早めに部活動引退。
勉強に専念されたそうですが、なぜか成績はふるわず、そんな中お姉さんのススメで青山学院大学を選ばれたそう。
なんで、青学だったんだい?
その理由は「東京にある大学の中でも、青山学院大学は特に楽しいらしい」とお姉さんに言われたからなのだとか。
岩手に住んでいた市原少年としては、都会での楽しい大学生活に夢が大きく膨らんだようです。
市原創吾の経歴
青山大学を卒業後の市原創吾さんの経歴は、以下のとおりです。
株式会社サイバーエージェントへの入社は、社長の藤田晋さんの話を六本木ヒルズで行われた合同企業説明会で聞いたことがきっかけだったとか。
今では、藤田晋さんと言えばIT業界の寵児というイメージですが、その頃のサイバーエージェントはまだまだ知名度も低かったそう。
藤田さんも市原さんと同じ青山学院卒業ということで運命も感じ、応募をしたんだそうです。
でも、そうやって入社した市原さんは、サイバーエージェントの中で
・広告事業部門で複数の大手クライアントを担当
・28歳の若さで広告部門の局長に就任
とトントン拍子に昇格も果たしたそうです。
超順調な20代だったわけだけど、次の10年を考えた時に、決断したのは起業だったんだね〜
そして、31歳で株式会社AViC(エイビック)を設立。創業わずか4年で東証グロースに上場していて、その成長は、超右肩上がりです。
高校時代は勉強も伸び悩み、大学時代はほとんど勉強しなかった、という市原さんですが、仕事の才覚はすばらしいものがあったという証拠ですね。
市原創吾の株式会社AViCは何の会社?
市原創吾さんが社長を務める「株式会社AViC」はIT関連の会社ということですが、何をしているところなのでしょう。
読み方はAViCと書いて「エイビック」と読むようです。
2018年3月創業の株式会社AViCは、2022年7月現在で従業員が55名ながら、その平均年齢は30.6歳というとにかく若さあふれる会社。
港区にあるアーク森ビルに社屋を構えていることからも、会社の勢いがわかりますね。
株式会社AViCがやっているのは、大きくわけると
・SEOコンサルティングサービス
の2つなんだとか。
なんか、カタカナばっかりでよく分からないけどね〜
グーグルやヤフーの広告枠にクライアント企業の広告を掲載したり、クライアント企業の検索順位をあげることで収益アップを図る、というコンサルティングを行ってるんですね。
もっと詳しく知りたい方は、市原社長が直々にお話している動画がありますので、こちらをご覧ください。
中味もわかりやすいですが、とにかくイケメンです!
個人的には、藤木直人さんに似てる?と思ってしまいました><
市原創吾の経歴と株式会社AViC(エイビック)についてのまとめ
株式会社AViC社長の市原創吾さんについて見てきました。
学生時代も優秀ではあったようですが、その頭角を現したのは、サイバーエージェントに就職されてから。
奇抜なことをやるというより、やるべきことを明確にし、それを着実にこなしていくことで、会社も人も成長させてきたという人物です。
その「創吾」っていう名前が、自分を創るという意味だと考えると、何だかすばらしい名前を両親から授かったんだなって思うよ。自分を自分でしっかりと成長させてるって感じだもんね〜。
若い人たちが多く集う会社ということで、会社の財産は何と言っても「人」ですから、右肩上がりのAViCの成長はまだまだ続くのだろうなと思います。
今後の市原創吾さんの活躍にますます注目したいと思います。