岸信千世の経歴と名前の由来!フジテレビ時代と家系図も確認

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岸信夫さんの長男・岸信千世さんが話題ってことで

・岸信千世の経歴

・岸信千世の名前の由来

・岸信千世のフジテレビ時代

・岸信千世の家系図

について書いていくよ〜

結論から言うと

・慶應大学からのフジテレビの記者を経て、父親の秘書官を務めてるね。

・名前の由来を聞くと、政治家になるべくして命名されたって感じだよ。

・言わずとしれた、おじさんは故・安倍晋三さん。サラブレッド政治一家だよ。

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岸信千世の経歴

岸信夫首相補佐官の秘書官を務めているのが、長男の岸信千世さんです。

地元・山口では、中央で忙しい父親・岸信夫氏に代わって、選挙のたびに走りまわっておられるようです。

しっかり役目を果たしているんですね。

信千世という名前の由来

信千世さんの読み方は、きしのぶちよ。珍しいお名前ですね。

その由来については、信千世さん自身が明らかにされています。

」という字は、岸家で代々家督を継ぐ長男につける漢字なのだそうです。

父親が「信夫」、祖父が「信和」、曽祖父は「信介」。納得だね〜

信千世さんには、弟さんが1人いますが、名前は智弘さん。「信」の字はついていなくて、母親の智香子さんから一字もらわれたようです。

長男にしか「信」の字はつけない!徹底してますね。

そして「千世」という字は、母方の祖母がつけてくれた名前なんだそう。

千羽鶴のように世の中にはばたいてほしい、という願いが込められているそうです。

安倍晋三さんを始め、先祖に総理大臣経験者が複数いるような家系に生を受け、長男として育ち、世の中の幸福と平和のためにはばたけ!とは、政治家になるべくして命名されたお名前のような気がしますね。

岸信千世の学歴

岸信千世さんの学歴としては、慶應義塾大学を卒業されています。

中学から大学まで野球を続けられていたことを考えると、中学から慶應だったのだと思われます。

父親の岸信夫さんが、松濤幼稚園から慶應義塾幼稚舎に入り、大学まで慶應でしたので、家柄的にも父親と同じルートを辿られたのではないでしょうか。

生粋の慶應ボーイというわけです。

弟の智弘さんも同じく慶應だよ。やっぱり、代々そこは外せないんだろうね〜

岸信千世のフジテレビ時代

慶應義塾大学を卒業した岸信千世さんは、フジテレビに就職されました。

最初に就職されたのは、社会部。

警視庁捜査二課の担当だったそうです。

新人記者として、昼も夜もないような生活を送っていたようですが、当時、内閣総理大臣を務めていた安倍晋三さんから励ましの言葉を受けて、鼓舞したと言います。

次に、信千世さんが配属されたのは宮内庁の担当。

ちょうど改元のタイミングだったから、総理大臣の甥っ子がスクープのために配置換えになったんじゃないかとか言われそうだよ。いろいろと苦労も多いね。

そして、2020年、父親が防衛大臣になるタイミングでフジテレビを退社され、秘書官になられました。

元々、政治に興味もあり、高校時代から自民党についてや、伯父の安倍晋三・曽祖父の岸信介についてなど、その政治活動について調べていたとか。

踏み出すべくして踏み出した政治家への道だったようです。

岸信千世の家系図

最後におさらいで、岸信千世さんの家系図を確認しておきます。

ま〜、何とも華麗なる一族だよね〜

父親の信夫さんは、元々は安倍家の三男。岸家に子どもがいなかったことから、安倍家に三男が生まれた場合は養子にするということが、生まれる前から決められていたそうです。

ちなみに、曽祖父で内閣総理大臣を務めた岸信介さんも「養子」

元は佐藤家の人間であり、弟の佐藤栄作さんも内閣総理大願を務められました。

見事な政治家一家だね〜。アッパレだよ。

ちなみに、母親の智香子さんは大分の方。

父親の岸信夫さんは、大学を卒業後、住友商事で21年間務められてからの政界入りでしたが、その住友商事で出会ったのが、智香子さんだったよう。

智香子さんの父親は、大分は別府の杉乃井ホテルの副社長をされていた方だそう。

そう考えると、智香子さんも裕福なご家庭で育ち、日本を代表する商社で勤務する才女だったと想像できますね。

岸信千世の経歴と名前の由来から家系図までをまとめ

岸信夫さんの長男・岸信千世さんについて見てきました。

フジテレビで社会経験を積み、いよいよ政界に足を踏み込まれた信千世さん。

東京育ちながら、父親の地盤は山口ということで、頭の良さや政治を知っているだけでは、通用しない部分も出てくるかもしれません。

でも、芯は通ってるけど、周りに耳を傾けられるような柔軟なところもありそう。どんな政治家になるか、楽しみだね〜。

地元・山口でも、父親の跡を継ぐべく精力的に動かれているようです。

世襲議員への風当たりは、どうしても強いですが、志高く頑張っていただきたいですね。

応援しています。

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