向井理さん主演のドラマ「先生のおとりよせ」に登場する「お取り寄せ」を、1話ごとにまとめてお伝えします!
2022年6月4日放送の第9話に登場したのは、
ということで、今回は「先生のおとりよせ」第9話に登場する「お取り寄せ」原嶋屋総本家の「焼きまんじゅう」を紹介します。
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【原嶋屋総本家】焼きまんじゅうをお取り寄せ!
「先生のおとりよせ」第9話は、中田の最愛の祖母が亡くなることから始まります。
原稿の締切に追われ、祖母の葬儀にもかけつけられなかった中田の代わりに、中田のふるさと・群馬県前橋市に赴いた榎村。
あいにく買いに行く時間がなかったということで、お取り寄せしたのが「原嶋屋総本家」の焼きまんじゅうでした。
群馬のソウルフードが焼きまんじゅうってのは、知らなかったね〜
かなり食欲をそそるビジュアルですね〜。おいしそーーー!
原嶋屋総本家とは?
群馬の焼きまんじゅうと言えば「原嶋屋」というくらい、有名なお店です。
創業は1857年ということで、165年の歴史があります。まさに、焼きまんじゅうの老舗です。
住 所 | 群馬県前橋市平和町2-5-20 |
電話番号 | 027-231-2439 |
営業時間 | 10:30〜17:00(売れ切れ次第閉店) |
定休日 | 火曜日(祝日は営業。その場合は水曜休み) *現在は水曜日も休み |
原嶋屋総本家焼きまんじゅうのお取り寄せ方法
原嶋屋総本家には、特にホームページなどがありません。
オンラインショップもありませんが、楽天市場で購入することができます。
25個、40個、50個、60個、80個と幅広く個数も選べますよ。
原嶋屋総本家の焼きまんじゅうのこだわり
まんじゅうを膨らませるのに麹を使いますが、原嶋屋総本家は麹の自然発酵にこだわっているそう。
タレももちろん大事ですが、やはり「素まんじゅう」こそ、原嶋屋総本家の焼きまんじゅうの肝。
創業当初は、小麦粉ともち米を自家製のどぶろくで発酵させてまんじゅうを作っていたそうですよ。
私の友達もまんじゅう屋さんをしてるけど、麹は命だって言ってるよ。生きものだから扱いも難しいんだってね。
原嶋屋総本家の焼きまんじゅうの焼き方
焼き方は、焼きまんじゅうに同封されていますが、ドラマの中で中田があつ〜く語っていましたね。
②串を通して、付属の刷毛で味噌を塗る
③弱火で焦らずじわじわ焼く
④味噌ダレに照りが出てきたところでひっくり返す
⑤端がカリカリしてきたら食べごろ
中田はあみで焼くというこだわりを見せていましたね。
あみで焼けば、外側のタレが焦げて香ばしさがアップしますよね。
原嶋屋総本家の焼きまんじゅうの口コミは?
中はふわふわで、ほのかな米麹の香りただようという、原嶋屋総本家の焼きまんじゅう。
タレも甘すぎないのが、まさに「ミソ」なんだとか。
皆さんの口コミも上々です。
▲パンみたいにふわふわかぁ。
▲何か、すごく伝わってきます…
▲「本当においしい」っていうところが、言葉に尽くせない美味しさを表していますね。
先生のおとりよせ|9話のお取り寄せは焼きまんじゅう!
焼きまんじゅうのビジュアルに、日本人は弱い気がします。
すぐにポチりそう…。←ってか、私もポチった。
歴史あるこだわりの群馬のソウルフードですが、日本のあちらこちらの皆さんに食してもらいたい一品ですね。
ちなみに、第9話には、第6話で中田の母たちが登場した時にお取り寄せした「盛岡温麺」も再登場しています。
温麺を中田のおばあちゃんも食べたっていうエピソードが、ジーンと来たよね〜
盛岡温麺もこれからの暑い時期にこそ食べてみたい一品。お取り寄せしてみてはいかがですか?