久保建英選手の弟・瑛史(えいじ)さんが注目されてるってことで
・久保建英の弟・瑛史(えいじ)の現在は?
・久保建英の弟・瑛史(えいじ)の画像は?
について書いていくよ。
結論から言うと
・今はレアル・ソシエダの下部組織「カデーテ」にいるよ
・久保建英選手とは似てないね〜
久保建英の弟・瑛史(えいじ)の現在は?
久保建英選手の弟・瑛史(えいじ)さんが話題です。
久保瑛史さんは、現在、兄・久保建英選手が所属するスペインのサッカーチーム「レアル・ソシエダ」の下部組織「カデーテ」に籍を置いています。
久保瑛史の経歴
2007年生まれの久保瑛史さん。
兄の久保建英選手に6歳年下ということで、2023年1月現在は15歳の中学生です。
2011年、兄の久保建英さんが、FCバルセロナの下部組織に入ることになり、母と3人でスペインに渡られています。
この時、久保瑛史さんはまだ4歳。
それから3年半ほどスペインですごされますが、
「18歳以下の国際間移籍の禁止というFIFAルールに違反した」ということで、兄の建英さんが日本に帰国することになったという残念な理由での帰国でした。
スペインでも幼少ながら、現地でサッカーをやっていたということ。
言葉も通じないなかで、すぐに環境になじめるんだから、子供ってすごいし、そのサッカーの才能もエグいよね〜。
帰国した時、久保瑛史さんは小学生でしたが、
地元の横浜F・マリノスプライマリーに所属されています。
この「横浜F・マリノスプライマリー」は、横浜マリノスの小学生選抜クラス。簡単に入れるところではないので、これまたさすが。
横浜F・マリノスプライマリーの後は、そのまま横浜F・マリノスジュニアユースへ。
そして、2022年夏、スペインに渡り、現在は「レアル・ソシエダ」の下部組織「カデーテ」に入りプレーしています。
レアル・ソシエダのU-18の下部組織は6つに分けられているけど、「カデーテ
」は年齢的に上から2番目にあたる組織だよ。
久保瑛史はこのままスペインにいられる?
実は、兄の久保建英さんが2015年にやむなく帰国した時と同じ理由で、久保瑛史さんも、スペインでのプレーは続けられないのではないか?という見方が多いですね。
まだ、15歳の久保瑛史さん。
「EU圏外国の18歳未満の選手は例外を除き、国際サッカー連盟(FIFA)の規定により公式戦には出場できない」ということで、公式戦には出場できないのが原則です。
しかし、2022年8月26日にレアル・ソシエダ下部組織への加入が正式決定し、11月には公式戦で活躍する様子が伝えられています。
直前まで、無理だろうという見方がほとんどでしたので、どういう「例外」が認められたのでしょうね。
こんな投稿がありました。
「両親がサッカー以外の目的で引っ越した場合」っていう例外ルールがあるけど、そこを崩していったっていう作戦なのかもね。親の力は偉大だね〜
久保瑛史の両親はどんな人?
そんな熱心な久保瑛史さんの両親はどんな方なのでしょうね?
父親は、久保 建史さんとおっしゃいますが、ミサワホームに務めるサラリーマンです。
昭和46年、和歌山県生まれで、筑波大学体育専門学群を卒業されています。
大学時代もサッカー部で活躍されていたということで、久保兄弟は父親似ということなんですね。
本も出してるんだよね〜
母親の名前は公表されていませんが、画像はこちらです。
子供のためとは言え、幼い子供たちを連れて外国に渡るということで、強いお母さんですね。
子供たちの能力の高さがそうさせたのでしょうが、それでもなかなかできないことです。
その強さと愛が2人の息子たちにもしっかり伝わってこその活躍なのでしょう。
久保建英の弟・瑛史(えいじ)の画像は?
そんな久保瑛史選手、あまり久保建英選手とは似ていない気がします。
画像はこちら。
一部では、兄の久保建英選手をも超える才能という噂もありますね。
まだまだ15歳ということで、ルックスも技術もこれからどんどん成長・変化していくものと思います。
どちらも楽しみですね。
久保建英の弟・瑛史(えいじ)の現在と画像のまとめ
久保建英選手の弟・瑛史(えいじ)さんが、レアル・ソシエダの下部組織「カデーテ」で躍進中のようです。
兄と同時にわずか4歳でスペインに渡り、途中帰国もあったものの、日本でのユースチームなどを経て、現在はまた兄と同じスペインでサッカーに打ち込まれています。
FIFAのルールも公平性などを考えた上で考慮されているのでしょうが、高い技術の中で自分を成長させたいと思うサッカー少年の思いも、くんであげたいですもんね。
家族で定住という話もあるから、家族で息子たちのことを全力応援!って感じだろうね。
まだまだ若い久保瑛史さん、兄の久保建英さんをはじめ、スキル高い選手たちの中でさらに高みをめざしてほしいですね。
応援しています!