イギリスの戴冠式が話題ってことで
・イギリス戴冠式に秋篠宮様が出席するのはなぜ?
・イギリス戴冠式の秋篠宮様出席に反対する理由は?
結論から言うと、
・皇太子クラスが出席するのはごく当たり前のことらしいよ
・小室さん問題もあるけど、秋篠宮様自身に反対する声も多いみたいだね〜
イギリス戴冠式に秋篠宮様が出席するのはなぜ?
2023年5月6日、イギリスでチャールズ国王の戴冠式が行われます。
エリザベス女王が行って以来、70年ぶりの戴冠式となります。
日本の皇族代表は秋篠宮ご夫妻
この記念すべき式典に、世界から皇族の皆さんが参列されますが、日本から出席されるのは、
秋篠宮ご夫妻です。
4月11日の閣議で決定されました。
イギリス戴冠式に秋篠宮様が出席する理由
イギリス王室と日本の皇室は、とてもいい関係を築いているので、私も個人的には
天皇陛下が参列されないのはなぜ?
と思いましたが、そこには秋篠宮様が参列する理由もきちんとあるよう。
まず、
ということ。
なるほど。慣例でそうなってるんだね〜。
これは、日本だけの慣習ではなく、海外の王室も同じなんだとか。
2013年のオランダ国王の即位式には、日本からは当時皇太子だった天皇陛下と雅子さまが参列、イギリスからは当時のチャールズ皇太子が出席されていました。
そして、
と発表されています。
イギリスから届いた招待状について、宮内庁は「英国側から元首かその代理の出席を願う通知が来た」と説明していますが、この解釈についても「元首」がだれか?で判断がわかれるところです。
日本では厳密に「元首=天皇陛下」という訳ではないので、慣習に従って考え、秋篠宮様が行くことになったというのは自然の流れかもしれません。
ただ、慣例ということは納得しても、やっぱり天皇皇后両陛下に参列してほしいっていう意見が多いみたいだね〜
というより、むしろ、秋篠宮様が出席することに反対している人が多い印象です。
それはどうしてなんでしょうか?
イギリス戴冠式の秋篠宮様出席に反対する理由は?
メディアがイギリスの戴冠式に秋篠宮様が出席される旨を発表すると、かなりの苦情が宮内庁に寄せられたそうです。
その理由のひとつは、やはり
日本でも、まだまだ興味関心の高い小室圭さんと眞子さまの問題ですが、この件はイギリスでも大きく報道されていたと言います。
なので、そのことを心配する日本の皆さんも多いようです。
でも、問題は小室圭さんのことばかりではなく、
ということも、反対理由のひとつのようです。
今回の出席が決まってからのSNSでの反対意見は、ここに掲載するのもはばかられるぐらい、かなりのものでした。
これまでの積み重ねなのか、よほど天皇陛下ご夫妻の方が人気があるのか、同じ兄弟でここまで皆さんが違う思うを持つのか…と驚いてしまうほど。
今回の戴冠式で、いろんな思いが浮き彫りになった感じだね〜
イギリス戴冠式に秋篠宮様が出席する理由と反対理由のまとめ
イギリスのチャールズ国王の戴冠式に、日本の皇族からは秋篠宮ご夫妻が参加されます。
慣例として、このような行事には、皇太子クラスの方が参列されるということで、海外を見ても珍しいことではありません。
でも、元々チャールズ国王と天皇陛下は親交もあったため、秋篠宮様が出席することに反対の声も多いようです。
実際に、モナコやヨルダン、オマーンなど、いろんな国からは国王が参列するみたいだから、どうして日本は?って思う人が多いのもわかるよね〜
ここ数年、後継者問題や秋篠宮家自体のさまざまな問題で、何かとマイナスイメージがつきまとう秋篠宮様。
ご本人たちはどんなふうに感じられているのでしょうね。
とにもかくにも、出発直前まで、側近のコロナ感染などもあってゴタゴタ続きでしたので、無事にご参加できますようお祈りしています。