ロシアのフィギュアスケートコーチで有名なのは、なんと言っても、エテリ・トゥトベリーゼコーチ!
トレードマークのソバージュヘア?に、眼光は常に鋭く、リンクの選手を見つめる姿が印象的ですね。
別名「鉄の女」だからね!こっわー
そんなエテリ・トゥトベリーゼコーチですが、娘も北京オリンピックの選手として参加しています。
今回は、
・エテリ・トゥトベリーゼの夫とは?
ということについて調べていきます。
エテリ・トゥトベリーゼの娘とは?
エテリ・トゥトベリーゼコーチには、一人娘がいます。
名前は、ダイアナ・デイビスさん。アイスダンスのROC代表です。
今回の北京オリンピックにもグレブ・スモルキン選手と組み、アイスダンスに出場しています。
名 前 | ダイアナ・デイビス |
生年月日 | 2003年1月16日 (年齢 19歳) |
出生地 | アメリカ・ネバダ州ラスベガス |
身 長 | 162cm |
母 親 | エテリ・トゥトベリーゼ |
19歳とは思えないような妖艶な表情だね〜
母親のエテリ・トゥトベリーゼコーチは、18歳の時、モスクワからアメリカに渡りました。
幼い頃からスケートに打ち込み、選手としてある程度までは花開いたものの、脊椎にヒビが入るほどの大怪我を負い、
選手としての道は諦め、アメリカに渡ったのです。
そして、2003年にダイアナ・デイビスさんが誕生しました。
お父さんのことは、この後に書くね!
エテリ・トゥトベリーゼコーチの直々の指導もあり、オリンピックにまで出場したダイアナさんですが、
実は、聴覚に障害があるそう。
2歳半の時、飲んだ抗生物質の副作用で難聴となってしまい、治療をドイツなどにも渡って施してみたものの、完治はせず。
今でも、読唇術でコミュニケーションをとる部分もあるそうです。
エテリママは、たくさんシングルスケーターを育ててるのに、ダイアナさんにはなんでアイスダンスを選ばせたんだろうね?
エテリ・トゥトベリーゼ自身、スケートで脊椎にヒビが入るケガをした時に、カルシウム注射を受けたことで、
身長が3ヶ月で22cmも伸びてしまったそう。
そ、それは伸び過ぎだね!
身長が伸びるということは、体重も増えることであり、それだけジャンプをするのに不利になります。
こんな経験もあるからこそ、ジャンプでのケガをおそれて、娘にはアイスダンスへの転向を進めたようです。
エテリ・トゥトベリーゼの夫とは?
エテリ・トゥトベリーゼコーチの娘、ダイアナ・デイビスさんについて書いてきましたが、アメリカ生まれとお伝えしてきました。
そう、ダイアナさんは、エテリコーチがアメリカに渡っている時にできた子供なんです。
夫はどんな人なんだろう?
エテリ・トゥトベリーゼコーチは、夫について明らかにしていません。
「アメリカの俳優」
という説もあれば、
「同じくロシアの女性コーチの夫」
という説もあります。
いろんな思いがあって、明らかにしてないんだろうね〜
エテリ・トゥトベリーゼコーチは、最初からシングルマザーを選びましたが、そもそもロシアの離婚率は日本の2倍。
シングルもあまり珍しくはない、むしろ多いぐらいのお国です。
イメージはあまりににも誇張されているかもしれませんが、エテリコーチが強い信念の持ち主ということは言えます。
シングルマザーとしてダイアナさんを育てる覚悟は、いくら強い女性だと言っても、大変なものだったはずですよね。
いろんな非難もあるきかもしれないけど、がんばってくださーい!