葉っぱ切り絵アーティスト・リトさんの作品を、どこかで目にしたことがある方も多いはず。
青空をバックに、葉っぱに細かく施された動物たちの切り絵が、何とも癒やされるんですよね〜
今回は、
・リトの葉っぱ切り絵アートの購入方法
・リトの葉っぱ切り絵アートの展示会情報
について見ていきますね。
見れば見るほど、ほしくなるね!
リトの葉っぱ切り絵アートの販売はある?
サラリーマンを挫折→2020年に切り絵をスタート!
という、異色の経歴を持つリトさん。
名 前 | リト(本名:橋本賢治) |
生まれた年 | 1986年 |
出身地 | 神奈川県 |
そんなリトさんの作る葉っぱ切り絵に注目が集まっています。
本も、これまでに2冊発行。アート本としては異例の売れ行きだそうです。
そんなリトさんの作品って、見れば見るほど欲しくなりますよね。
そこで、販売はしていないのか、調べてみました。
リト葉っぱ切り絵アートの販売はあるの?
展示会や個展で販売されているようですね!
展示会で全部の作品が販売対象ではなく、そのうちの一部分が販売されるというもの。
人気のアーティストだから、高いのかな〜
リト葉っぱ切り絵アートの価格は?
販売されているとなれば、気になるのはその価格。
5万円程度のものから、15万円、30万円のものまであるようです。
ちなみに、こちらが「みんなの夢を乗せて」というタイトルの作品。
15万円で販売されました。
こちらも同じく15万円で販売された「ボクもそのおふとんで寝てみたい」。
いいお値段ですが、これがすぐに完売となると言いますから、さすがの人気です。
でも、これからは、さらなる価格の上昇が予想されるんです。
というのも、
・販売を抑えて展示に力を入れる予定
だからなんですね。
「販売を抑える」というのは、いつか美術館でたくさんの作品を並べて展示会を開きたいから。
今は、1日1作品作るものの、作っては売るということを繰り返しているので、手元に作品があまり残らないそうなんです。
いつか大きな展示会ができたら、リトさんワールドが表現できるすてきな展示会になりそうだね〜
ちなみに、私が好きなのはこちらの作品。
神奈川出身のリトさんが、横浜中華街をモチーフに仕上げられた作品です。
実は、私の住む街・長崎にも中華街があります。
中華街を描かれるかはさておき、リトさんに長崎の葉っぱアートをこしらえて欲しい!って思うんです。
長崎なら何をモチーフにされるのか?
一人で妄想してはニヤニヤしてしまいます。
リト葉っぱ切り絵アートの購入方法と展示会情報
葉っぱ切り絵アーティスト・リトさんの作品は販売されているとわかりました。
5万円程度からということで、中には「購入したい!」という方もいるはず。
リト葉っぱ切り絵アートの購入方法は?
このところ、購入方法が少し変更になってきているようです。
2022年2月に行われたそごう横浜店のミュージアムショップで行われた展示会では、このようになっていました。
そう、抽選販売なんですね。
いろんなメディアで取り上げられ、注目を浴びることで、ファンが一気に増えたのでしょう。
コロナ禍ということで、行列ができるのもよくないことから、いろんな策が取られているようです。
コロナとリトさんの人気の変化で、いろいろ状況も変わっているけど、価格自体も
リト葉っぱ切り絵アートの展示会情報は?
2020年に葉っぱ切り絵を始めたリトさん。
2021年はじめには、福岡の博多阪急からお誘いがあって、初めての個展を開いたそうです。
SNSで毎日発信するっていう作戦が、今の時代に合ってたし、インスタとリトさんの作品ってすごくマッチしてるから、反響も大きかったんだろうね!
そこからは、順調に日本のあちこちで展示会や個展が開催されています。
場 所 | 日 程 |
そごう横浜店ミュージアムショップ | 2022年2月5日〜11日 |
博多阪急 | 2022年1月5日〜11日 |
丸善京都本店 | 2021年12月14日〜20日 |
阪急うめだ本店 | 2021年10月20日〜11月2日 |
いくらか抜粋して書きましたが、これ以外にも小さな展示会などは、あちらこちらで開催されています。
情報は、
で告知されますので、ぜひフォローしてみてくださいね。
展示会では、作品の写真も自由に取れるし、初日なんかにはリトさんが現れることもあるから、足を運んでみるといいね!